ノート:日本における学校職員の種類

「日本における学校職員の種類」への改名提案

この記事の内容は、日本における制度についての言及に終始しています。この表題のままでは「Wikipedia:日本中心にならないように」に抵触するように思われます。

このまま内容を国際化して他の国々についての記述を増やすという方向も考えられますが、現状のままで記事を改名した上で、国際的な内容の記事を別途考えた方が良いのではないかと思い、改名を提案します。改名後の記事名としては「日本における学校」に準じて「日本における学校職員の種類」とするのが良いのではないかと考えますが、他によりふさわしい提案があれば歓迎します。--山田晴通会話2017年1月27日 (金) 17:29 (UTC)[返信]

コメント 日本中心にならないように、加筆することで解決できるのではないでしょうか。「日本における学校」も「学校」から(提案なき)分割によって作成された記事のようです。「日本における学校職員の種類」のページが作成されるのは、「学校職員」「学校職員の種類」の記事が充実し、分割されるときと思います。--和太郎会話2017年1月30日 (月) 08:27 (UTC)[返信]
コメント コメントありがとうございます。ご意向は理解できますが、山田には、この記事が、現状の日本についての記述の厚みに匹敵する、あるいはそれに準じる水準で国際化されることが困難であるように思われます。この記事には言語間リンクで結ばれた他言語版の記事はなく、翻訳で作成することはできません。このまま国際化を目指すとしても、諸外国における学校職員の種類について、網羅的に記述がなされて記事が充実するのを待つ間、記述量の上で日本についてのものが圧倒的なままになることが容易に予見されます。それではJPOVの状態は続くことになります。それは好ましいことではないように思うのですが、如何でしょう。--山田晴通会話2017年2月1日 (水) 11:49 (UTC)[返信]
おそらく「日本中心にならないように」は望まれる編集姿勢を示しているのであって、改名しても根本的には何も解決しないように思います。例えば「積雪#積雪の記録」を「積雪#日本における積雪の記録」に書き換えたところで、節としてはJPOVでなくなっても全体として何も解決しないのに似ています。
しかしこれは改名しかしない場合の話なので、もし山田晴通さんが記事「学校職員」の周り全体を整えることをお考えで、その際に改名したほうが都合がいいのであれば、改名に 賛成 します。(逆にもし加筆するつもりはなかったとしても、もともと「学校職員の種類」自体も「学校職員」から(提案なく)分割されたものだったようです。最初から「日本における学校職員の種類」の名で提案なく分割されていたと思えば、この改名に 反対 する理由も実はないと思っています。ただJPOVを理由とする改名なので、その場合にも多少でも「学校職員」へご加筆いただきたいです。)
また記事名は「-の職一覧」「-の職位一覧」なども考慮されてもいいと思ったのですが、「-充て職」との棲み分けが難しいですね。--和太郎会話2017年2月2日 (木) 11:01 (UTC)[返信]
和太郎さんから「 反対 する理由も実はない」というコメントがあり、さらに一週間、特段の反対意見もありませんでした。また、ご意見を踏まえて、「学校職員」を国際化の方向で加筆しました(イギリスについて、若干の記述を加え、日本だけの記述という状態を解消しました)。改名への合意があるものとして、解明を実行します。なお、二重、三重転送の解消をbotで機械的に行うのは危ういと思いますので、できるところから手作業で着手します。ただ、この作業には相当の時間を要すると思いますので、他の方々のご協力を歓迎します。本節には「解決済み」を貼付します。--山田晴通会話2017年2月9日 (木) 21:16 (UTC)[返信]
コメント「学校職員#イギリス」拝読しました。私の希望をご考慮いただいたこと、大変嬉しく存じます。
私がこの提案にコメントをしたのには、当記事「日本における-」を含め、山田晴通さんがどのような感覚で記事名を捉えているのかを確認する意図もありました。単刀直入に申しますと、例えば「ディーン (教育)」は「学部長」のほうが記事名として相応しいのではないかと思っています。あえてディーンとした理由がありましたらお聞かせいただけますか。--和太郎会話2017年2月12日 (日) 06:29 (UTC)[返信]
ディーンに記述があるように、この英語の訳語は「学生部長」に当たる場合もあり、英語のまま訳出した方が良いと考えました。また、直接関係するものではありませんが、直前に「ノート:巡査#「巡査 (日本)」への改名提案」の議論をしていたことが、日本語の訳語を当てて記事を立てるより、音写のほうがよいと考えるに至る背景にあったと、今振り返ると思います。--山田晴通会話2017年2月12日 (日) 07:16 (UTC)[返信]
ノート:巡査での改名提案があったのですね。少し謎が解けました。難しい問題ですが、固有名詞ならまだしも普通名詞記事の翻訳でそれをし始めると、とんでもないことになりませんか。「プリンシパル (教育)」「プレジデント (教育)」などの記事が今後作成されても仕方なくなりますし、ドイツ語圏での「デカーン (大学)」Dekanや、フランス語圏での「ドヮイェン (大学)」doyenなども同様に作成されてしまいます。私はそれをあまり好ましいとは思えず、「ディーン (教育)」を「学部長」に改名することを提案するつもりです。山田晴通さんはどうお考えになりますか。--和太郎会話2017年2月12日 (日) 09:23 (UTC)[返信]
翻訳記事の場合は、日本語では訳し分けるべき概念が一つになっていたり、逆に日本語の概念の中の一部を表す言葉しか他言語にはなかったり、ディーンと学部長のように、重なる部分もあれば、ずれるところも出てくる、等々、なかなか悩ましいところです。Deanは研究科長の訳語としても用いられますし、とりあえずはこのままの方が無難かなと思っています。つまり、山田から「学部長」への改名を提案することはありません。
その上で、改名提案があったとすれば、特に反対することもしません。自分の思い込みよりも、コミュニティがどう判断するかの方が、ウィキペディアにおいて優先されるべきことだと考えます。--山田晴通会話2017年2月16日 (木) 09:42 (UTC)[返信]
ディーンほか翻訳によるページ作成において「記事名に適切な日本語の訳語を当てなくとも音写すれば問題ない」の適用が行き過ぎているように私は感じました。コミュニティの判断に任せるとのことですので改名提案は致しますが、私の目的は改名自体ではなく、山田晴通さんの(おそらくノート:巡査以降の)記事名の付け方に関する疑義をご本人にお伝えすることでした。今回の記事名についてコミュニティがどう判断するかはわかりませんが、もし個々の案件で改名に至らなくても、今後記事名を付ける際に私の進言を思い出していただけたら幸いです。--和太郎会話2017年2月19日 (日) 03:37 (UTC)[返信]