以下の点に疑問を感じます。
- >全長が8~5mm程度以下の昆虫をさす。
- >メンデルが遺伝の研究に使った生物は微小昆虫であるショウジョウバエ
- >先に述べたように、微小昆虫には害虫が多い。
- >有名な害虫としては蚤や虱、ダニなどが挙げられる。
8mmもあると微小な感じはしませんが、出典などはありますでしょうか? また、メンデルはエンドウ豆のような気がしますし、微小な昆虫は非常に種類が多く、害虫でない種類の方が圧倒的に多い気がしますし、ダニは昆虫ではないのでは?
最後の二点についてはおっしゃるとおりです。修正しておきます。大きさについては、乾燥標本を作るときに直接昆虫針を刺さずに厚紙などに貼り付けるもの(大体8mm位までです)を微小昆虫としています。ただ、感覚によるものなのでよりたくさんの方のご意見を仰ぎたいものです。また、メンデルはエンドウマメも使いましたが、より複雑な形質遺伝の研究にショウジョウバエを使いました。確認をよろしくお願いします。 --Tourist Home "NIHONKAI" 2006年12月4日 (月) 09:03 (UTC)[返信]
- ご返答および再編集ありがとうございます。まず大きさですが、個人的には5mm以下でも微針に刺すこともありますし、標本作成を別にしましても8mmというとかなり大きい感じがします(例えばナナホシテントウを微小とは感じないなど)が、これには明確な客観的基準もないようですので議論の意味はないのかも知れません。次にメンデルがショウジョウバエを用いたとの件ですが、確認できません。一般には、最初にショウジョウバエを用いて遺伝の研究を行ったのはモーガン(モルガン)らとされているように思いますので、単なるミスであれば修正されるべきですが、典拠文献などはありますでしょうか? よろしくお願いいたします。219.118.177.9 2006年12月11日 (月) 13:39 (UTC)[返信]
結局出典はないようですし、定義も内容も独自研究にしかならないようです。削除が適当では?--Keisotyo(会話) 2016年9月2日 (金) 07:39 (UTC)[返信]
- 少なくとも、生活環境としての大気と虫体の関係性のレイノルズ数などに基づくあり方が激変するのは、アザミウマ目であるとか、甲虫だとムクゲキノコムシ科とか、膜翅目だとコバチ科とか、その辺の翅の形状が羽毛状を示すクラスで、体長数ミリメートルのレベルのものは対象外ですね。この辺の話は10年位前に『昆虫と自然』誌に特集記事が出ていたんじゃなかったかな。少なくとも現行記事では完全にペケですね。--ウミユスリカ(会話) 2016年9月4日 (日) 13:32 (UTC)[返信]