ノート:別所引き抜き事件

小久保裕紀のトレードのとの紐付けについて

以下理由により小久保のトレードとは趣が異なるため、関連付けた文書についてコメント化しました。

  • 小久保トレードは合法下でのトレード:当時球団移籍に関する明確なルールはなかったとはいえ、別所のケースは巨人へ10万円の制裁金・別所へ2ヶ月の出場停止が課されたことから、当時非合法であったととみなされたことは明らか
  • 小久保は3年後に自らの意思でホークスに復帰

ファンの視点から見れば、理由が不明瞭なままホークスの主力選手が巨人へ移籍した、という点では似ているように感じるかもしれませんが、背景(球団・選手側の事情)はまったく別です。 --Snap55 2008年4月9日 (水) 15:43 (UTC)[返信]

推敲について

IP(120.51.18.225)さんにより「おかしな推敲を正す」として差し戻し[1]がありましたので、当方による推敲[2]の根拠について主だったところを明示致します。

定義:
  • いきなり「別所が」で始まる⇒誰のことかわからず唐突なので、説明用の修飾語(「南海のエース」)を添付。また、別所が不満を持ったのは南海チーム(選手)ではなく南海球団(フロント)であることを明示。
  • 南海ホークスに所属する、と明確に記述。
別所の不満セクション:
  • 「南海ホークスに所属する投手の別所毅彦は・・・投手となっていた」⇒主語・述語の関係をシンプルな構造に、"投手"の重複を排除
  • ここは投手という単語を重ねてしまっているが後半に「エース」と記述しているので両方とも削除。
  • 「19勝を挙げ・・・30勝を挙げ」⇒同じ語句の重複を排除
  • 「19勝、1947年には30勝を挙げ」に変更
  • 「しかし南海の」⇒接続詞のあとは句読点を付ける[1]
  • 文章によっては短文で句読点が連発する事態となるので必ずしも適用されるわけではない。→Aとする
  • 「となっていた」「劣るもので」⇒シンプルな表現に「であった」「劣り」
  • 「であった」→「だった」がよりシンプルでは?
  • 「また別所本人は」⇒接続詞のあとは句読点を付ける
  • Aと同様。
  • 文章の最初は読売ジャイアンツ、途中文では「巨人」。あるいは最初に「読売ジャイアンツ」(巨人)で良い。
  • 「低く抑えられていた」⇒主語は南海なので「低く抑えていた」
  • 別所目線なので問題ない。
巨人との接触と発覚
  • 「そこで武藤」⇒接続詞のあとは句読点を付ける
  • Aと同様。
  • 不要。
  • 「発言した」⇒明らかに質問(素人意見として)をしているので「尋ねた」
  • 探していないので「尋ねた」ではなく「述べた」に変更。
  • 外国人選手(例:マット・マートン)との混同を防ぐために句読点を用いる。
  • 「2位に留まる」⇒文脈上、比較的好成績だったシーズンのことを言っているので「2位を確保する」
  • 「2位となる」で問題なし。
  • 「優勝が未だ達成され」⇒主語は巨人なので「一度も優勝できていない」
  • 「果たせていない」のほうが分かりやすい。
  • 「武藤は「小松」の女将から結婚した別所が」⇒主語が判別しにくいため句読点で切る「武藤は「小松」の女将を経由して、別所が」
  • 「別所が南海側の待遇面で不満を持っている」⇒南海が球団フロントを指すことを明記、助詞を修正して目的語を明確化「別所が南海球団の待遇に対して不満を持っている」
  • 「小松の女将から、別所が待遇面で」で問題なし。
  • 「シーズンが終了する間際」⇒少し前に1946年と1947年のことに言及しているため時期を明記「1948年のシーズン終了間際」
  • 1948年シーズンの終了間際に変更。
  • 「武藤と安田は、別所本人と共に」⇒"確認する""提示した"の主語を明確化
  • 「三者は」で武藤、安田、別所だと分かるので修正
  • 「提示し、」⇒当然の対応(契約金)に加えて、別所の希望に添った対応(家)を行っているため"加えて"の意味合いを付加「提示した上、」
  • 無駄に長いだけなので「提示し、」で問題なし。
  • 「南海との契約交渉」⇒相手は球団フロントであることを明示「南海球団との契約交渉」
  • 南海「電鉄」だと思う人間にそこまで詳しく説明する必要なし。
  • 「別所はついに「・・残る」と発言するも松浦は取り合わず、さらに「優勝・・」と言い放った」⇒発言の主体を明確化
  • どう見ても松浦の発言だと思いますが。
  • 下記の連盟への訴えの日はリンクがあるのに何故か。
  • 「南海は1949年1月17日、別所は同年2月9日に」⇒表現をシンプルに("同年"の排除)
  • 同年は削除。
  • 「南海側の主張では」⇒根拠を示しているので「南海側の主張によると」
  • 根拠を示しているなら同じことなので修正する必要なし。
  • 1948年」⇒既出リンクの除去(以降も同様)
  • 削除。
連盟の裁定
  • 「拒否し続けているため」⇒過去形「拒否し続けた」。過去進行形「拒否し続けていた」でも可
  • 当時の状況に合わせるために問題なし。
  • 「決着を図った。」⇒「科した」「図った」と過去形の連続を排除
  • 「ただし」⇒ただしは補足的に例外を示す接続詞であり誤用[2]。「しかし」だと、用法は間違っていないだが、少し前に使われているので連続使用を排除。
  • 削除。
  • 「この時に」⇒移籍騒動と改名の関係を明確化
事件の影響
  • 「巨人-南海戦」⇒対戦に「-」は使用しない(プロジェクト:野球での明記はないがWikipediaでの野球関係項目では一般に「対」が使用されている)
  • 「を殴打する「三原ポカリ事件」が発生した」⇒主語・動詞の関係をシンプルに(入れ子構造の排除)
  • 「2リーグ分立となって」⇒誤用("分立する"でサ変動詞扱い)「2リーグ分立して」
  • 「果たす一方で、別所が」⇒文が長すぎるので「。」で切る

上記のほか、IP(165.100.188.125)さんの執筆[3]も以下ルールに沿っていません。

上記に基づき、当方の推敲した内容に差し戻しを致します。再差し戻しを行う場合は、当ノートにて議論提起の上で実施下さい。--Snap55会話2022年10月3日 (月) 15:24 (UTC)[返信]

上記通知にかかわらず、IP(222.230.159.129)さんにより理由なき差し戻し[4]が行われたため、当方の推敲した内容に差し戻しを致します。再度、理由なき差し戻しが発生した場合は、半保護依頼など必要な措置を行います。--Snap55会話2022年10月5日 (水) 14:15 (UTC)[返信]

コメントは頂きましたが、「勝手にあなたの推敲を押し付けられる筋合いは無い」は差し戻し理由として有効なものとは認められませんので、再度差し戻しを致します。なお、当方の考えは当方の会話ページに記載しておりますので[5]、ご参照下さい。--Snap55会話2022年10月6日 (木) 14:49 (UTC)[返信]

当方の議論の呼びかけに対して、再び理由なき(編集内容の要約記載すらない)差し戻しが行われましたので[6]、再度当方主張に基づく修正を行いました(一部、差し戻し内容の受け入れも行っています)[7]。さらなる差し戻しを妨げる物ではありませんが、実行される場合は理由の明示を強く求めます。--Snap55会話2022年10月7日 (金) 12:32 (UTC)[返信]

      • あまりにも「自称『国語の先生』」がしつこいので貴重な時間を割いてまとめました。なお、Snap55の主張にもおかしな箇所が多数見つかりましたので、会話ページにおける上から目線の不快な発言に対して反省してもらうこととして、打ち止めさせて頂きます。--183.180.69.41 2022年10月9日 (日) 01:20 (UTC)[返信]


IPさん、貴重なお時間を割いてご返信下さいましてありがとうございます。また、一部歩み寄りをいただきまして大変恐縮です。こちらも歩み寄りたいと思います。その上で、一致できない部分について、以下コメント致します。

定義:
  • 「定義」部分でいきなり「別所が」で始まる⇒誰のことかわからず唐突なので、説明用の修飾語(「南海のエース」)を添付。特に「エース」であることは重要事項であるため定義文に記載すべき。また、別所が不満を持ったのは南海チーム(監督・選手)ではなく南海球団(フロント)であることを明示。
別所の不満セクション:
  • 「南海ホークスに所属する別所毅彦(当時は別所昭)は」⇒定義部分で南海のエースであることを述べているので、主語「別所」に対する修飾語「南海ホークスに所属する」は冗長感があるので除去。
  • 「読売ジャイアンツ」⇒既出のため「巨人」(プロジェクト:野球#プロ野球チームの略称について
  • 「別所本人は旧制」⇒別所が南海球団に不満を持つ理由(待遇)の追加要素(入団時経緯)を述べているので、追加付加を意味する接続詞「また、」を追加[3]。「加えて」でも可。
  • 「低く抑えられていた」⇒一つの文の中で南海目線と別所目線が混在するのはおかしいため、どちらかの目線に揃えるべき(口語ならIPさんの表現でも違和感ないのは理解)。なお、直前の部分の主語が各球団なので、そこも含めて合わせる必要がある。
巨人との接触と発覚:
  • 「そこで武藤」⇒接続詞のあとは句読点を付ける。短文で句読点が多発する状況でもない。
  • 「こそ2位で終える」⇒「こそ」は「ある事柄を一応認めておいて、それに対立的、あるいは、否定的な事柄を続ける」係助詞[4]。文脈上、低迷する中で、比較的好成績だったシーズンのことを言っているので「2位を確保する」のように「低迷」とは反対の表現を用いる。
  • 「巨人は・・・優勝が果たせていない」⇒主語は「巨人」、目的語が「優勝」なので、「優勝を」とする。
  • 「別所が南海側の待遇面で不満を持っている」⇒目的語が不分明(「南海側」?「待遇面」?)。「南海球団に対して待遇面で」「南海球団の待遇に対して」のように目的語を明確化する。
  • 「別所は武藤と、副社長の安田庄司の三者と」⇒武藤と安田が並列しているので句読点の位置がおかしい(不要)。別所が主語なので、武藤と安田を「三者」と述べていることになりおかしい。
  • 「別所はついに「・・残る」と発言するも松浦は取り合わず、さらに「優勝・・」と言い放った」⇒経緯を知っていれば松浦の発言であることは明確だが、句読点の位置がおかしいので、字面を追うと文の主語である別所の発言のように読めるため、句読点の位置を修正。
  • 12月1日」⇒日付リンクは不要(以降も同様)(Wikipedia:表記ガイド#西暦・和暦Wikipedia:記事どうしをつなぐ#内容に関連するリンクだけを作成)。他も全て日付リンクは除去。もし仮に付ける必要がある場合は明確な理由が必要。
連盟の裁定:
  • 「この時」⇒比較的強い表現の連体詞だが何を指すのか不明(3月28日、移籍金支払日?)。少し緩やかな表現で明示化。
  • 「名前を「毅彦」へ改名」⇒旧名「昭」がその前に1ヶ所しか登場しないため、読者への理解容易化のために、旧名を明示。
  • 「鈴木惣太郎が正力、鈴木惣太郎、鈴木龍二の3名で構成される統制委員会の承認を得た上で裁定した」⇒主語・述語が不分明のため、文を分ける。
事件の影響:
  • 「2リーグ分立となって」⇒誤用("分立する"でサ変動詞扱い)「2リーグ分立して」
  • 「果たす一方で、別所退団」⇒文が長すぎるのと、巨人の話と南海の話が1文になっているので「。」で分割。
  • 「重要な点として'''「江川事件」」⇒当項目とは別の江川事件のことを言っているので、敢えて強調させるべきでない。

全体的に、話し言葉ならIPさんの表現であまり問題にならないと考えますが、百科事典の本体部分(標準名前空間)は書き言葉で執筆するものですので、文法的には比較的厳密に取り扱うことが望ましいと考えます。気持ち悪いのかもしれませんが、お付き合い願えればと存じます。また、「なお、今後このページのSnap55によるおかしな推敲が発見され次第、時期未定で差し戻し・再編集させてもらいます。」との(隠し)コメントを頂いていますが、Wikipediaは誰でも(IPさんも当方も)自由に編集できるものですので、コメントに意味があると思えません。ご留意ください。--Snap55会話2022年10月9日 (日) 04:27 (UTC)[返信]

脚注