外部サイトのセクションにあるリンクを辿ると、アタテュルク・ミュージアムがトルコのあちこちにあるみたいですね。博物館というよりも記念館というか、生前に滞在していたことのある家を保存したもの、といった感じのものも多いようですが。
http://www.kultur.gov.tr/portal/tarih_en.asp?belgeno=5329
空港と大学が彼の名を冠しているというのは実は氷山の一角ではないか、という気がしてきました。
それから、この人の肖像はトルコの紙幣、貨幣の全て(かほとんど全てか)に使われている、というような話もあるようです。(しっかりしたソースが見つからないですが。) --以上の署名のないコメントは、Tomos(会話・投稿記録)さんが 2003-10-30 23:39:39 (UTC) に投稿したものです。
- まぁ、カルトの一種でしょう。--Takabeg 2012年2月22日 (水) 06:06 (UTC)[返信]
アタテュルクを名乗ったとき、名前はアラビア語のカマルに変えたのじゃないですか? --Ypacaraí 2004年12月14日 (火) 02:55 (UTC)[返信]
- ケマルはアラビア語起源ですが、 カマール (Kamâl)は「古トルコ語」で城を表わす単語(少なくとも本人はそう言っていた)なのだそうです。アイデンティティカードにもカマールとあります。専属ボーイのジェマル・グランダという人が回想録を書いていまして、ケマルじゃなくてカマールにして得意になっていたアタテュルクは「世界中に何人のケマルがいたとしても、全員がロバだ」と冗談を飛ばしたそうです。ジェマル・グランダが「パシャ、あなたもケマルではないですか?」ってきいたら、「いや、カマールだ」と答えたそうです。このエピソードを英語版のノートに書いたら、右翼ユーザーにぶち切れられてしまいましたが。。。ただし、ムスタファ・ケマル・アタテュルクというのが一般に知られている名前なので、記事名をカマールにするのはナシです。--Takabeg 2012年2月14日 (火) 13:01 (UTC)[返信]
表記「専制政治をひく」
>専制政治をひくアブデュルハミト2世
「ひく」とは言わないのではないかと。「しく」(敷くor布く)ではないかと思います。--Ypacaraí 2004年12月23日 (木) 14:34 (UTC)[返信]
- ケマルはもともとアラビア語のカマルに由来するあだ名(と言い切ってよいのか確かに少し不安ですが…)ですね。でも、姓をつけた後のフルネームはMustafa Kemal Atatürkだったみたいです。ソースはトルコの大統領府のサイトです。あと、「しく」は確かに変ですね。--Safkan 2004年12月24日 (金) 01:18 (UTC)[返信]
- あ、「しく」が変なんじゃなくて「しく」になってないのが変ということです。--Safkan 2004年12月24日 (金) 01:20 (UTC)[返信]
ケマル像に関連した柏木市長のページにリンクがありましたが、リンク先にも重要な記事がある訳では無く、冗長に感じたので削除しました。また、「トルコの軍人」カテゴリを追加しました。--Re-れな 2009年10月30日 (金) 12:34 (UTC)[返信]
- 情報 上記投稿は主ページの2009年10月30日 12:32:37 (UTC)の版での編集(差分/28744853)の報告となっています。--Yumoriy(会話) 2024年9月4日 (水) 12:39 (UTC)[返信]
記事中での呼称がバラバラですよね。「ケマル」であったり、「ムスタファ・ケマル」であったり、「アタテュルク」であったり。統一するべきだと思いますが。--79.244.25.100 2011年8月14日 (日) 12:24 (UTC)[返信]
- 1934年に苗字をもらっているので、それ以前は、ムスタファ・ケマル・エフェンディ、ムスタファ・ケマル・ベイ、ムスタファ・ケマル・パシャなどでした。時代を見ながら使い分ければ、統一されていることになると思います。--Takabeg 2012年2月14日 (火) 13:01 (UTC)[返信]
上で書いたように、ムスタファ・ケマル・アタテュルクが一般的なフルネームです。また、生まれた直後ムスタファという命名され、後から、ケマルが付加されたという経緯もあって、ムスタファとケマルは不可分です。ということで、ムスタファ・ケマル・アタテュルクがよろしいのではないでしょうか? ケマルだけなのは、日本語版ウィキペディアだけ (これ自体は改名の有効なる事由ではないのですが)みたいですし。。。--Takabeg 2012年2月14日 (火) 13:22 (UTC)[返信]
- 報告 改名しました。--Takabeg 2012年2月21日 (火) 04:24 (UTC)[返信]
ムスタファ・ケマル・「アタチュルク」になりませんか
- コメント「ムスタファ・ケマル・アタチュルク」になりませんか?
- 東京外国語大学の運営するサイト「トルコ新聞記事翻訳ガイドブック」では、トルコ語のカタカナ表記の原則に従うと。その他にはこちら http://www.jp-tr.com/icerik/unluler/ataturk.html --manatee-s(会話) 2012年4月1日 (日) 08:57 (UTC)[返信]
- 反対 Wikipedia:外来語表記法/トルコ語でも「チュ」ですが、駐日トルコ共和国大使館では「ムスタファ・ケマル・アタテュルク」表記です。現在の記事名で良いと思います。--アルビレオ(会話) 2012年4月1日 (日) 21:46 (UTC)[返信]
- 反対 「テュルク」と名の付いている各記事にそれぞれ改名提案をされているようですが、ここにまとめてコメントします。アタテュルク廟のノートにおいて、「ウィキペディアでは「Türk」はチュルクで記事で出来始めてるので」とありますが、これはどの記事を指しているのでしょうか。少なくとも、過去に立てられた記事はほぼ「テュルク」で統一されており、軋轢も混乱もなかったと記憶しています。「ワクフバンク・チュルクテレコム」や「チュルクテレコム女子バレーボールチーム」という記事がありますが、前者はManatee-sさんが「ワクフバンク・テュルクテレコム」からご自身で移動されたものですし、後者もご自身で初版を書かれているものですから、失礼ながら「出来はじめている」というニュアンスとは少々違うのではないでしょうか。「tü」を「テュ」と表記するのが明らかな誤用ならば改名の必要もあるでしょうが、誤用ではありません(アルビレオさんが大使館での用例を挙げていらっしゃる通りです)。たまたま東京外大の翻訳例が「チュ」だった、ということですべてチュルクに変えましょうというのは、私としては反対ですし、改名の必要を感じません(個人的には「tü」を「チュ」と書いた場合は「ç」から始まる音の表記と区別がつきにくいという点も挙げたいと思います)。「チュ」が間違いだとは言いませんが、それはリダイレクトしておけば問題ないでしょう。むしろ、これまで「テュ」で問題なく、表記として間違ってもいない訳ですから、全て「テュルク」で統一するべきかと思います。--F.V.E(会話) 2012年4月2日 (月) 12:47 (UTC)[返信]
ではWikipediaでは「Tu」がチュに対して「Tü」はテュで統一しましょう。区別にもなりますしね。では他のものの改名や本文中のチュと書いてあるものの編集おねがいします。--manatee-s(会話) 2012年4月3日 (火) 19:35 (UTC)[返信]
- manatee-sさんのおっしゃる「「Tu」がチュ」というのは賛同しかねますが(トゥンジェリ県など、「Tu」は「トゥ」という転記がこれまで用いられています)、「Tü」を「テュ」とすることには問題がないようですので、このまま異論がない場合は記事名については「チュルク」→「テュルク」で後日移動を行いたいと思います。--F.V.E(会話) 2012年4月7日 (土) 12:52 (UTC)[返信]
報告 議論の結果「テュルク」のままということになりましたので、改名提案タグを外しました。また、「ワクフバンク・チュルクテレコム」と「チュルクテレコム女子バレーボールチーム」については、それぞれ「チュルク→テュルク」で記事名を統一しました。--F.V.E(会話) 2012年4月20日 (金) 12:25 (UTC)[返信]
- 情報 上記投稿で報告されているとおり「ムスタファ・ケマル・アタテュルク」⇒「ムスタファ・ケマル・アタチュルク」への改名は実施されず、2012年(平成24年)4月20日に当記事の改名提案タグは除去されました(差分/42158394)。また同日、当セクションでの議論を承けて2件の記事の改名移動(「ワクフバンク・チュルクテレコム」⇒「ワクフバンク・テュルクテレコム」〈差分/42158912〉、「チュルクテレコム女子バレーボールチーム」⇒「テュルクテレコム女子バレーボールチーム」〈差分/42158812〉)が実施されました。--Yumoriy(会話) 2024年9月4日 (水) 12:39 (UTC)[返信]
この「演説」のソースは何ですか? --Takabeg 2012年2月16日 (木) 11:07 (UTC)[返信]
- 除外しました。--Takabeg 2012年2月21日 (火) 12:00 (UTC)[返信]
当セクションでの2012年2月の分割提案は、実施されませんでした。--Yumoriy(会話)
「ケマル主義」という部分はen:Kemalist ideologyにあたるので、当記事での内容はちょっとよろしくないですが、分割したほうがよいと思います。--Takabeg 2012年2月21日 (火) 12:32 (UTC)[返信]