ネバダ大学リノ校
ネバダ大学リノ校(英語: University of Nevada, Reno 略称: UNR)は、ネバダ州リノ市に本部を置くアメリカ合衆国の州立大学。1874年創立、1874年大学設置。 同州で初めての高等教育機関として設立され、農学、ビジネス、教育、理学、工学、環境科学、人間科学、ジャーナリズム、一般教養、医学、他、様々な学部・学科を有する総合大学である。特にジャーナリズム、医学、環境科学の評価は高い。地域貢献にも力を入れており、地域の教育や研究活動にも積極的に取り組んでいる。日本の広島大学や法政大学と学術協定を結んでおり、同大学との交換留学プログラムや共同研究等を行っている。 統計情報学生数/ 16,913人(学部のみ:12,805人) ※数字は2007年調査
主な学部・学科(専攻)
他 ジャーナリズム学部・大学院ジャーナリズム学部の歴史は古く、多くのプロフェッショナルのジャーナリストを輩出し、全米でもトップクラスである。専門職大学院としては数少ないジャーナリズム大学院(ドナルド・レイノルズ・ジャーナリズム大学院)を運営している。 大学内にテレビスタジオを有し、またリノ市内及び近郊向けのラジオ局(KUNR)の放送を行っており、学生の手によって製作が行われている。 教授陣には全米三大ネットワークのジャーナリスト、ピューリッツアー賞受賞者などが含まれている。 2007年までに、学部卒業生から6名、大学院修了生から8名のピューリッツアー賞受賞者を輩出している。 日本の学生交流協定校外部リンク |