ニキアス・アルント
ニキアス・アルント(Nikias Arndt、1991年11月18日 - )は、ドイツ、ニーダーザクセン州出身の自転車競技(ロードレース)選手。 経歴2013年、チーム・ジャイアント=シマノにてプロキャリアスタート。 2014年、クリテリウム・デュ・ドフィネにて、ワールドツアー初勝利[1]。 2016年、ジロ・デ・イタリアの最終ステージでは、ジャコモ・ニッツォーロが斜行によって降格となり、2番手のアルントの勝利となった[2]。 2017年、カデル・エヴァンス・グレートオーシャン・ロードレースにて、逃げを追った小集団でのスプリントを制し優勝[3]。UCIワールドツアーのワンデーレースでの初勝利を挙げる[4]。 主な戦績2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年2019年
2021年
脚注参考文献
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