ナッシュビル国際空港
ナッシュビル国際空港(ナッシュビルこくさいくうこう、英: Nashville International Airport)は、アメリカ合衆国のテネシー州ナッシュビルにある国際空港。 歴史1937年に当時のテネシー州の行政官ハリー・S・ベリーにちなんで、ベリー飛行場(Berry Field)として開港。1961年に大規模なターミナル拡張を行った。現在の旅客施設は1987年に完成したもので、アメリカン航空のハブ空港を経て、現在はサウスウエスト航空の焦点空港となっている。その後、「ナッシュビル国際空港/ベリー飛行場」と改称された。IATA空港コード「BNA」のBはベリーのBであり、NAはナッシュビルの頭2文字である。 施設空港の敷地面積は約1600ha。旅客ターミナルは敷地の北部にある。4棟のコンコース(A,B,C,D)が繋がっている。搭乗口は全体で42箇所である。ターミナルとコンコースDは拡張工事中で2023年に完成予定である[3]。 主な航空会社
主な就航路線タンパ、シアトル、サンアントニオ、フィラデルフィア、ボストン、デンバー、シカゴ/ORD、シカゴ/MDW、アトランタ、ヒューストン、シンシナティ、オーランド、ミネアポリス、デトロイト、ニューヨーク/JFK、ニューヨーク/LGA、 ワシントン/ナショナル、ピッツバーグ、ロサンゼルス/LAX、マイアミ、セントルイス、ミルウォーキー、ボルチモア、カンザスシティ、ラスベガス、オンタリオ、オークランド、サンディエゴ、シャーロット、バーミングハム、クリーブランド、コロンバス、フォートローダーデール、ジャクソンビル、ニューアーク、メンフィス、ダラス/フォートワース、ニューオーリンズ、フェニックス、ソルトレイクシティ、トロント、オースティン、ローリー/ダーラム、ハートフォード、プロビデンス、カンクン、ロンドン/ヒースロー 脚注
関連項目外部リンク |