デビッド・ヒメネス
デビッド・アレハンドロ・ヒメネス・ロドリゲス(David Alejandro Jiménez Rodríguez、1992年4月15日 - )は、コスタリカのプロボクサー。カルタゴ出身。現WBA世界スーパーフライ級暫定王者。 来歴フライ級2019年2月16日、プロデビュー[1]。 2021年2月18日、パナマ市のホテル・エル・パナマでジェルソン・オルティスとWBCラテンアメリカフライ級王座決定戦を行い、10回3-0(98-90×3)の判定勝ちを収め王座を獲得した[2]。 2021年6月19日、サンホセのギムナシオ・ファイト・クラブでエドウィン・カノとWBA世界フライ級ゴールド王座決定戦を行い、3回2分49秒KO勝ちを収め王座を獲得した[3]。 2022年7月16日、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナでリカルド・サンドバルとWBA世界フライ級挑戦者決定戦を行い、12回2-0(114-112×2、113-113)の判定勝ちを収めアルテム・ダラキアンへの挑戦権を獲得した[4]。 2023年1月28日、ロンドンのウェンブリー・アリーナでのアルツール・ベテルビエフVSアンソニー・ヤードの前座で、WBA世界フライ級王者のアルテム・ダラキアンと対戦し、12回0-3(113-115×2、112-116)の判定負けを喫し王座に失敗した[5]。 スーパーフライ級2024年4月20日、ニューヨーク・ブルックリンのバークレイズ・センターにてデヴィン・ヘイニーVSライアン・ガルシアの前座で、WBA世界スーパーフライ級暫定王座決定戦を同級1位のジョン・ラミレスと行い、12回3-0(117-111×2、116-112)の判定勝ちを収め王座を獲得した[6]。 獲得タイトル脚注
関連項目外部リンク
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