ダービーグランプリ

ダービーグランプリ
開催国 日本の旗 日本
主催者 岩手県競馬組合
競馬場 盛岡競馬場
創設 1986年12月7日
2024年の情報
距離 ダート2000m
格付け M1
賞金 1着賞金3000万円
出走条件 サラブレッド系3歳、地方競馬全国交流
負担重量 定量(56kg、牝馬2kg減)
出典 [1]
テンプレートを表示

ダービーグランプリは、岩手県競馬組合が施行していた地方競馬重賞競走M1)である。正式名称は「サンケイスポーツ杯 ダービーグランプリ」、サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社(産経新聞社)が優勝杯を提供している。

概要

1986年に秋の地方競馬の4歳(現3歳)最強馬を決める競走として創設された。本競走が創設された1986年当時は他地区や中央競馬との交流競走がほとんど行われておらず4歳重賞路線は各地方競馬ごとに整備されていたが、あくまで「当該地区での4歳チャンピオン」に過ぎず、真の地方4歳最強馬は明確でなかった。そこで真の地方4歳馬チャンピオンを決定するというコンセプトのもと、初の地方全国交流競走として創設された。

1996年に施行場を盛岡競馬場に移し、中央・地方全国交流競走に指定、日本中央競馬会(JRA)所属馬にも出走が可能になったほか、ユニコーンステークス(JRA東京競馬場)・スーパーダートダービー[注 1]大井競馬場)と共に4歳ダート3冠シリーズを形成、翌1997年にはダートグレード競走としてGIに格付けされ[2]、名実共に秋の4歳ダート最強馬決定戦の位置付けとなった。

2001年には新設されたジャパンブリーディングファームズカップ(JBC)へのステップレースとしてRoad to JBCに指定、優勝馬にはJBCクラシックの優先出走権が与えられた。

しかし、2008年には主催者の岩手県競馬組合が地方3歳有力馬の確保の難しさなどを理由にダートグレード競走の格付けを返上することを申し入れ、2007年の開催を持って休止となった。

2010年、地方全国交流競走として3年ぶりに水沢競馬場で復活[3]産業経済新聞社から優勝杯の提供を受け、名称も「サンケイスポーツ杯 ダービーグランプリ」に変更された。また、岩手所属馬にとっては2018年まで岩手3歳三冠競走の最終戦として位置付けられた。

2016年に岩手競馬で重賞格付け制度が開始され、M1に格付けされた。

2021年から1着賞金が1500万円から2000万円に増額され、フルゲートも従来の14頭から16頭に拡大された。1着賞金額は2022年は2500万円に[4]、2023年は3000万に増額されている。

本競走は2010年からスタリオンシリーズ競走に指定されている。

2024年に全日本的なダート競走の体系整備が行われることに関連して、不来方賞がダートグレード競走(JpnII)に格上げされ、秋に行われる3歳馬によるJpn1ジャパンダートクラシックの前哨戦として行われるようになり、ダービーグランプリは2023年をもって終了することになった[5]。最後の開催となった第36回の競走は南関東三冠馬・ミックファイアホッカイドウ競馬三冠馬・ベルピット、さらにケンタッキーダービー出場歴があるマンダリンヒーローなど、超豪華メンバーが参戦[6]し、マンダリンヒーローとの叩き合いを制したミックファイアがデビューから7連勝を達成して有終の美を飾った[7]

条件・賞金等(2023年)

出走条件
サラブレッド系3歳、地方競馬全国交流。
負担重量
定量。56kg、牝馬2kg減。
賞金等
賞金額は1着3000万円、2着1050万円、3着600万円、4着390万円、5着210万円で、着外手当は15万円[1]。。
副賞
サンケイスポーツ賞、社台スタリオンステーション賞、地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞、岩手県知事賞、岩手県馬主会会長、開催執務委員長賞[1]
社台スタリオンステーションが協賛し、シスキンの配合権利が優勝馬馬主への副賞となっている。

3歳秋のチャンピオンシップ

2017年より実施されるシリーズで、各地の3歳主要重賞競走に出走する有力馬が10月(2017年は11月、2018年は12月)に実施される本競走を目指して、地方競馬の3歳チャンピオンの座を争うものである。以下の対象競走のボーナス賞金支給条件を満たし、かつダービーグランプリを優勝した馬には、カテゴリーに応じて優勝馬の馬主にボーナス賞金が贈られる。[8]

  • ダービーグランプリ優勝馬が複数のカテゴリーの条件を満たしている場合は、2017年は最も高いボーナス賞金のみを適用するものとしていた[8]。2018年は、最上位のカテゴリーの条件を満たした場合のボーナス賞金額に、追加で満たしたカテゴリー数×200万円を加増した額(ただし上限は1000万円)が贈られるものとされた[9]
  • 前述の通り、ダービーグランプリが2023年をもって廃止されるため、本シリーズも同年限りで終了となる。

対象競走(2023年)[10]

  • コースはすべてダート
  • 格付けは年によって変更となっているものもある(詳細は各競走の記事を参照)。
カテゴリー ボーナス賞金 ボーナス賞金
支給条件
競走名 競馬場 距離 備考
A 1000万円 当該競走に優勝 黒潮盃 SII 大井 1800m 2024年以降はSIIIに降格された。
B 800万円 王冠賞 H2 門別 2019年に対象競走に追加。
不来方賞 M1 水沢 2000m 2024年以降はダートグレード競走 (JpnII)として実施している。
戸塚記念 SI 川崎 2100m
岐阜金賞 SPI 笠松 1900m 2017年・2018年はカテゴリーC。2021年は施行せず。
園田オータムトロフィー 重賞II 園田 1700m 2018年に対象競走に追加。2018年はカテゴリーC。
西日本ダービー 重賞 佐賀 2000m 西日本6場持ち回りで開催。2024年以降は西日本3歳優駿として実施している。
黒潮菊花賞 高知 1900m 2020年までカテゴリーC。
ロータスクラウン賞 佐賀 2000m 2021年までカテゴリーC。
C 500万円 サラブレッド大賞典 金沢
- 1000万円 当該競走で地方所属馬最先着 ジャパンダートダービー JpnI 大井

過去の対象競走

カテゴリー ボーナス賞金 ボーナス賞金
支給条件
競走名 競馬場 距離 備考
B 800万円 当該競走に優勝 秋の鞍 SPI 名古屋 1800m 2017年から2019年まで対象。
D 200万円 当該競走に出走 JBCクラシック JpnI 持ち回り 2018年のみ対象。
JBCスプリント
JBCレディスクラシック

ボーナス支給状況

ダービーグランプリ優勝馬 ボーナス 対象競走の結果
2017年 スーパーステション なし[11] 不出走
2018年 チャイヤプーン 500万円[12] 戸塚記念(1着)、不来方賞(2着)
2019年 リンノレジェンド 1000万円 黒潮盃(1着)、王冠賞(3着)
2020年 フレッチャビアンカ 800万円 不来方賞(1着)
2021年 ギガキング  なし 戸塚記念(5着)
2022年 シルトプレ 王冠賞(2着)
2023年 ミックファイア 1000万円 ジャパンダートダービー(1着)

過去の条件

2010年

地方競馬に所属するサラブレッド系3歳(旧4歳)の競走馬に出走資格がある。

優先出走権トライアル競走として黒潮盃(大井)、戸塚記念(川崎)、サラブレッド大賞典(金沢)、岐阜金賞(笠松)、鞆の浦賞(福山)、黒潮菊花賞(高知)、ロータスクラウン賞(佐賀)、荒炎賞(荒尾)の各1着馬に優先出走権が与えられた。

岩手枠トライアル競走として不来方賞の上位2着までに入賞した馬に優先出走権が与えられた。

2006年まで

サラ系3歳(旧4歳)の競走馬を前提として岩手所属馬4頭、岩手所属以外の地方所属馬5頭、JRA所属馬5頭と出走枠が定められており地方所属馬に限り優先出走権保持馬・指定馬が所属枠内の頭数で出走できた。

優先出走権トライアル競走としてジャパンダートダービー、黒潮盃(いずれも大井)の各1着馬、南関東・岩手枠トライアル競走として不来方賞の1着馬、指定馬トライアル競走として王冠賞(ホッカイドウ競馬)、MRO金賞(金沢)、ロータスクラウン賞(佐賀)の各1着馬にそれぞれ優先出走権が与えられた。

また上記以外のダートグレード競走の1着入賞馬、中央競馬における重賞競走(2歳芝重賞・障害重賞除く)及びオープン特別競走(ダート・障害・2歳競走を除く)の1着入賞馬にも指定馬としての権利が与えられた。

歴史

  • 1986年 - 地方所属のサラブレッド系4歳(現3歳)馬限定の重賞競走として創設。水沢競馬場のダート2000mで施行、1着賞金は2000万円。
  • 1990年 - 1着賞金が3000万円に増額。
  • 1992年 - 1着賞金が5000万円に増額。
  • 1996年
    • 施行場を盛岡競馬場のダート2000mに変更。
    • 中央・地方全国指定交流競走に指定され、JRA所属馬が出走可能になる。
    • 1着賞金が6000万円に増額。
  • 1997年 - ダート競走格付け委員会にGI(統一GI)に格付けされる。
  • 1998年 - 盛岡競馬場の大雪(積雪)の影響で順延、水沢競馬場で順延開催。
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件を「サラブレッド系4歳」から「サラブレッド系3歳」に変更。
  • 2002年 - Road to JBCに指定される。
  • 2004年
  • 2007年
    • 1着賞金が4000万円に減額。
    • 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告に伴う重賞の格付け表記の変更により、統一グレード表記をJpnIに変更。
    • 同年8月に発生した馬インフルエンザ流行の影響により全国的に競走馬の移動の制限が大きい事からダートグレード競走の扱いを取り止め、岩手所属馬限定の重賞として施行。1着賞金が600万円に変更。
    • ダート競走格付け委員会にダートグレード競走の格付けを返上。
    • 本年の施行をもって休止。
  • 2010年
    • 地方競馬全国交流競走として3年ぶりに復活。
    • 施行場を水沢競馬場のダート2000m、開催時期を11月中旬にそれぞれ変更。
    • 岩手3歳三冠競走の最終戦に指定。
    • 産業経済新聞社から優勝杯の提供を受け、名称を「サンケイスポーツ杯 ダービーグランプリ」に変更。
    • スタリオンシリーズ競走に指定。
    • 1着賞金が800万円に増額。
  • 2011年
    • 東日本大震災による水沢競馬場の閉鎖により、盛岡競馬場のダート2000mで施行。
    • 「ロックハンドスターメモリアル」の副題が付けられる。
  • 2012年 - 施行場を水沢競馬場に戻す。
  • 2016年 - 岩手競馬グレード制の導入により、M1に格付けされる。
  • 2017年 - 1着賞金が1,000万円に増額。
  • 2018年 - 同年3度目の禁止薬物使用の発覚に伴い調査及び全頭検査の為に11月中旬の開催が中止となった事により、開催時期が12月に変更となる。[13]
  • 2019年 - 施行場を盛岡競馬場のダート2000m、開催時期を10月上旬にそれぞれ変更。
  • 2020年
    • 1着賞金が1,500万円に増額[14]
    • 売得金額が2億5168万9300円を記録し、同競走の地方競馬全国交流競走として1レース売上レコードを更新。ダートグレード競走として施行した最終回となる、2006年の売得金額(2億1309万1500円)を上回った。
  • 2021年
    • 1着賞金が2,000万円に増額。フルゲートが14頭から16頭となる[15]
    • 他地区所属馬の出走枠を8頭から10頭に拡大。
    • 売得金額が3億3594万7800円を記録し、同競走の地方競馬全国交流競走として1レース売上レコードを更新。
  • 2022年 ‐ 1着賞金が2,500万円に増額[16]
  • 2023年
    • 1着賞金が3,000万円に増額[17]
    • 売得金額が4億6003万9400円を記録し、同競走の地方競馬全国交流競走として1レース売上レコードを更新。
    • 全日本的なダート競走の体系整備に伴い不来方賞と統合される事となり、本年の施行をもって終了。

歴代優勝馬

全てダートコースで施行。
Rはコースレコードを示す。
回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1986年12月7日 水沢 2000m トミアルコ 牝3 大井 2:09.9 宮浦正行 田中康弘 富岡喜平
第2回 1987年11月22日 水沢 2000m スタードール 牝3 大井 2:12.4 早田秀治 太田進 矢田勝
第3回 1988年11月20日 水沢 2000m アエロプラーヌ 牡3 大井 2:09.5 的場文男 赤間清松 笹澤英一
第4回 1989年11月26日 水沢 2000m スイフトセイダイ 牡3 盛岡 2:13.0 小竹清一 城地藤男 中村正子
第5回 1990年11月25日 水沢 2000m サンドリーズン 牡3 水沢 2:11.6 菅原勲 酒井清 古川賀悦
第6回 1991年11月24日 水沢 2000m リバーストンキング 牡3 北海道 2:10.8 松本隆宏 鈴木亮平 石川武
第7回 1992年11月22日 水沢 2000m トミシノポルンガ 牡3 笠松 2:12.7 安藤勝己 加藤健 冨士野年恭
第8回 1993年11月21日 水沢 2000m ミスタールドルフ 牡3 金沢 R2:07.5 渡辺壮 飯沼三郎 杉本久義
第9回 1994年11月20日 水沢 2000m ブラッククロス 牡3 水沢 2:14.1 菅原勲 千葉博 (有)日胆上水牧場
第10回 1995年11月19日 水沢 2000m ルイボスゴールド 牡3 笠松 2:16.1 坂口重政 大倉護 (株)リガメェントワールド
第11回 1996年11月23日 盛岡 2000m イシノサンデー 牡3 JRA 2:06.9 石崎隆之 山内研二 (株)イシジマ
第12回 1997年11月3日 盛岡 2000m テイエムメガトン 牡3 JRA 2:07.5 菊地昇吾 鹿戸明 竹園正繼
第13回 1998年12月14日 水沢 2000m ナリタホマレ 牡3 JRA 2:07.8 M.ロバーツ 谷潔 山路秀則
第14回 1999年11月3日 盛岡 2000m タイキヘラクレス 牡3 JRA 2:08.6 藤田伸二 蛯名信広 (有)大樹ファーム
第15回 2000年11月3日 盛岡 2000m レギュラーメンバー 牡3 JRA 2:05.0 松永幹夫 山本正司 (有)ノースヒルズマネジメント
第16回 2001年9月24日 盛岡 2000m ムガムチュウ 牡3 JRA 2:07.0 藤田伸二 清水出美 寺田寿男
第17回 2002年9月23日 盛岡 2000m ゴールドアリュール 牡3 JRA 2:08.1 武豊 池江泰郎 (有)社台レースホース
第18回 2003年9月23日 盛岡 2000m ユートピア 牡3 JRA 2:07.6 安藤勝己 橋口弘次郎 金子真人
第19回 2004年9月20日 盛岡 2000m パーソナルラッシュ 牡3 JRA R2:02.8 安藤勝己 山内研二 深見富朗
第20回 2005年9月19日 盛岡 2000m カネヒキリ 牡3 JRA 2:03.8 武豊 角居勝彦 金子真人ホールディングス(株)
第21回 2006年9月18日 盛岡 2000m マンオブパーサー 牡3 JRA 2:06.3 木幡初広 大久保龍志 鈴木義孝
第22回 2007年9月17日 盛岡 2000m ハルサンヒコ 牡3 水沢 2:06.0 村上忍 鈴木七郎 加賀邦彦
第23回 2010年11月22日 水沢 2000m ロックハンドスター 牡3 水沢 2:12.8 菅原勲 瀬戸幸一 千葉浩
第24回 2011年11月21日 盛岡 2000m カミノヌヴォー 牡3 水沢 2:09.2 阿部英俊 千葉幸喜 宇賀神英子
第25回 2012年11月25日 水沢 2000m ロッソコルサ 牡3 水沢 2:05.3 村上忍 千葉幸喜 大久保和夫
第26回 2013年11月24日 水沢 2000m ジェネラルグラント 牡3 船橋 2:05.7 石崎駿 出川克己 (有)サンデーレーシング
第27回 2014年11月24日 水沢 2000m ドラゴンエアル 牡3 川崎 2:07.4 吉原寛人 高月賢一 窪田康志
第28回 2015年11月23日 水沢 2000m ストゥディウム 牡3 船橋 2:07.5 石崎駿 矢野義幸 (株)Nicks
第29回 2016年11月20日 水沢 2000m トロヴァオ 牡3 大井 2:08.0 真島大輔 荒山勝徳 (有)キャロットファーム
第30回 2017年11月19日 水沢 2000m スーパーステション 牡3 北海道 2:08.2 阿部龍 角川秀樹 (有)グランド牧場
第31回 2018年12月10日 水沢 2000m チャイヤプーン 牡3 水沢 2:12.2 村上忍 千葉幸喜 大久保和夫
第32回 2019年10月6日 盛岡 2000m リンノレジェンド 牡3 北海道 2:07.0 岡部誠 林和弘 林正夫
第33回 2020年10月4日 盛岡 2000m フレッチャビアンカ 牡3 水沢 2:05.7 高松亮 千葉幸喜 大久保和夫
第34回 2021年10月3日 盛岡 2000m ギガキング 牡3 船橋 2:06.8 和田譲治 稲益貴弘 尾崎智大
第35回 2022年10月2日 盛岡 2000m シルトプレ 牡3 北海道 2:04.9 石川倭 米川昇 原久美子
第36回 2023年10月1日 盛岡 2000m ミックファイア 牡3 大井 2:03.0 御神本訓史 渡邉和雄 星加浩一

脚注・出典

注釈

  1. ^ スーパーダートダービーは1999年にダートグレード競走から外れ、同年に新設された「ジャパンダートダービー」に役割が引き継がれた。

出典

  1. ^ a b c 令和5年度第8回盛岡競馬競走番組表(概定)” (PDF). 岩手競馬オフィシャルページ. 2023年9月30日閲覧。
  2. ^ 注目レースピックアップ”. 岩手競馬オフィシャルページ. 2020年10月1日閲覧。
  3. ^ 平成22年度重賞・特別日程 2010年3月23日閲覧
  4. ^ 2022年の競走体系 – 岩手競馬”. 2022年9月20日閲覧。
  5. ^ 改革控える3歳ダート戦線 “最後のJDD”前に来年からの変更点をおさらい”. netkeiba.com. 2023年9月30日閲覧。
  6. ^ 【ダービーグランプリ2023】ミックファイアvsベルピットの「三冠馬対決」が実現! 出馬表・レース概要・過去の優勝馬などまとめ(netkeiba.com)
  7. ^ 【盛岡9R・ダービーグランプリ】ミックファイア 無傷の7連勝で重賞4連勝(毎日新聞 スポーツニッポン提供)
  8. ^ a b 地方競馬の新シリーズ競走 3歳秋のチャンピオンシップ(3YO Autumn Championship)実施概要決定”. 地方競馬情報サイト. 地方競馬全国協会 (2017年7月13日). 2018年7月21日閲覧。
  9. ^ 3歳秋のチャンピオンシップ2018 実施概要決定”. 地方競馬情報サイト. 地方競馬全国協会 (2018年7月19日). 2018年7月21日閲覧。
  10. ^ シリーズ概要|3歳秋のチャンピオンシップ2022”. 地方競馬全国協会. 2022年10月3日閲覧。
  11. ^ 本馬は王冠賞勝ち馬ではあるが、2017年当時は3歳秋のチャンピオンシップの対象レースではなかったためボーナス支給の対象外。
  12. ^ 3歳秋のチャンピオンシップ2018総括”. web Furlong 2018. 地方競馬全国協会 (2018年12月28日). 2019年1月30日閲覧。
  13. ^ 11月24日(土)からの岩手競馬の再開について – 岩手競馬”. www.iwatekeiba.or.jp. 2018年11月21日閲覧。
  14. ^ 2020年の競走体系”. 岩手競馬 公式WEBSITE. 2020年9月27日閲覧。
  15. ^ 令和3年度岩手競馬重賞競走年間計画表”. 2021年2月19日閲覧。
  16. ^ 令和4年度岩手競馬重賞競走年間計画表”. 2022年9月20日閲覧。
  17. ^ 令和5年度岩手競馬重賞競走年間計画表”. 2023年2月23日閲覧。

各回競走結果の出典