ステファヌ・ブリゼ(Stéphane Brizé, 1966年10月18日 - )は、フランスの映画監督、プロデューサー、脚本家、俳優である[1][2][3]。
生い立ちとキャリア
フランスのレンヌで生まれる[1][2]。パリへ移り、舞台とテレビでキャリアを始めた後に映画界に進出する[1][2]。2015年の映画『ティエリー・トグルドーの憂鬱』が第68回カンヌ国際映画祭に出品され[4]、主演を務めたヴァンサン・ランドンが男優賞を受賞した。
主なフィルモグラフィ
年
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日本語題 原題
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クレジット
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備考
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1993
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Bleu dommage
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監督・脚本・出演
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短編
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1995
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Au petit Marguery
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出演
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Ada sait pas dire non
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出演
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短編
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1996
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L'Œil qui traîne
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監督・脚本
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短編
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1999
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Nos vies heureuses
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出演
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Le Premier Pas
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脚本
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短編
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Le Bleu des villes
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監督・脚本
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2005
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愛されるために、ここにいる Je ne suis pas là pour être aimé
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監督・脚本
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2006
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Entre adultes
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監督・脚本・アソシエイトプロデューサー
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2008
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The New Protocol
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出演
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2009
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シャンボンの背中 Mademoiselle Chambon
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監督・脚本
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2012
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母の身終い Quelques heures de printemps
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監督・脚本
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2015
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ティエリー・トグルドーの憂鬱 La Loi du marché
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監督・脚本・アソシエイトプロデューサー
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2016
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女の一生 Une Vie
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監督・脚本
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参考文献
外部リンク