スティベン・プラサ
スティベン・リカルド・プラサ・カスティージョ(Stiven Ricardo Plaza Castillo, 1999年3月11日 - )は、エクアドル・エスメラルダス県エロイ・アルファロ出身のサッカー選手。マサトランFC所属。ポジションはFW(センターフォワード)。 クラブ歴インデペンディエンテ2011年にCSノルテ・アメリカのユースチームに入団。その後2017年にインデペンディエンテ・デル・バジェと契約し、翌年リザーブリーグでプロデビュー。U-20のコパ・リベルタドーレスでトップチームデビューを果たし、そのプレーぶりをマンチェスター・ユナイテッドFCとマンチェスター・シティFCのクラブ関係者か高く評価したと言われている[1]。 2018年6月11日の国内リーグのCDウニベルシダ・カトリカ・デル・エクアドル戦で、本格的にプロデビュー[2]。8月12日のCSエメレク戦でプロ初ゴールを決め、2018年シーズンは22試合7得点を記録した。 バリャドリード2018年12月10日、翌年1月よりスペインのレアル・バリャドリードと2023年までの契約を締結。2019年2月16日のFCバルセロナ戦で、76分にトニ・ビジャとの交代でセルヒオ・ゴンサレス監督によって投入されリーガデビューとなった。[要出典] 2020年8月9日、トルコのトラブゾンスポルへ2年間の期限付き移籍となることが発表された[3]。9月26日のイェニ・マラティヤスポル戦で、87分にベニク・アフォベに代わりピッチに立ち加入後初出場となる。しかし負傷の影響もあり公式戦出場は3試合に止まり、1月29日にローンを打ち切った[4]。 2021年2月4日、インデペンディエンテ・デル・バジェへ年末までのローンで復帰した[5]。 代表歴2018年10月、エクアドル代表監督に復帰したエルナン・ダリオ・ゴメスによってカタール戦、オマーン戦へ向けたメンバーとして招集される。12日のカタール戦で代表戦デビューを果たし、4-3で勝利した。 タイトル
脚注
外部リンク
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