ジョンソン彗星

ジョンソン彗星
48P/Johnson
仮符号・別名 1949 Q1, 1949 II, 1949d
1956 P1, 1956 V, 1956f
1963 IV, 1963c
1970 IV, 1970h
1977 I, 1976h
1983 XVIII, 1983h
1990 XXIII, 1990h[1]
分類 周期彗星
発見
発見日 1949年8月25日[2]
発見者 アーネスト・ジョンソン[2]
軌道要素と性質
元期:TDB 2455228.5(2010年2月1.0日)
軌道長半径 (a) 3.6420 au[1]
近日点距離 (q) 2.3024 au[1]
遠日点距離 (Q) 4.9815 au[1]
離心率 (e) 0.3678[1]
公転周期 (P) 6.95 年[1]
軌道傾斜角 (i) 013.661 °[1]
近日点引数 (ω) 207.827 °[1]
昇交点黄経 (Ω) 117.288 °[1]
平均近点角 (M) 274.211 °[1]
前回近日点通過 2018年8月12日[3]
次回近日点通過 2025年3月2日[3]
最小交差距離 1.3007 au（地球）[1]
0.4747 au（木星）[1]
ティスラン・パラメータ (T jup) 2.941[1]
物理的性質
長短径 6.0 × 4.4 km[4]
直径 5.74 km[1]
絶対等級 (H) 9.3（核+コマ）[1]
■Template （■ノート ■解説） ■Project

ジョンソン彗星（英語: 48P/Johnson）は太陽系の短周期彗星である。核の直径は、5.74 km[1]。

発見

ジョンソン彗星は南アフリカの天文学者、アーネスト・ジョンソンが1949年8月25日に前日に撮影された画像から発見した。発見されたときの見かけの等級は13.8等であった[2]。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “48P/Johnson”. Small-Body Database Lookup. Jet Propulsion Laboratory. 2022年1月29日閲覧。
  2. ^ a b c Kronk, Gary W.. “48P/Johnson”. cometography.com. 2022年1月29日閲覧。
  3. ^ a b 木下一男 (2019年6月9日). “48P/Johnson”. 2022年1月29日閲覧。
  4. ^ Jewitt, David; Sheppard, Scott (2004). “The Nucleus of Comet 48P/Johnson”. The Astronomical Journal 127 (3): 1784-1790. Bibcode: 2004AJ....127.1784J. doi:10.1086/382097. 

関連項目

外部リンク

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