ジュリアン・エスキュデ
ジュリアン・エスキュデ(Julien Escudé、1979年8月17日 - )は、フランス・シャルトル出身の元同国代表、元サッカー選手。ポジションはDF。 父は元サッカー選手、兄はプロテニスプレーヤーのニコラ・エスクデ。 経歴ASカンヌのユース出身で、同チームでプロデビュー。翌年には1部のスタッド・レンヌに移籍し、徐々にその評価を高めると、2003-04シーズンからはアヤックスでプレー。主力として同シーズンのリーグ制覇に貢献した。 2006年1月18日にセビージャFCに移籍。主力としてUEFAカップ連覇に貢献するなどの活躍を見せた。2012年7月25日、トルコ・スュペルリグのベシクタシュJKに移籍。 代表歴U-21フランス代表としてプレーし、A代表としては2006年10月11日に行われたフェロー諸島戦でデビューした。 特徴センターバックが本来のポジションであるが、しばしば左サイドバックやセンターハーフとしてもプレー。キックの精度が高くFKを蹴ることもあった[要出典]。 タイトル
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