ジャレッド・ポール
ジャレッド・ポール(Jarrad Paul, 1976年6月20日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、脚本家である。 来歴フロリダ州マイアミで生まれ育ち、高校卒業後はカリフォルニア州ロサンゼルスへ移り住む[1]。 俳優としての活動を本格的に始動し、1990年代にはティム・アレン主演のシットコム『Home Improvement』や、ジェリー・サインフェルド主演のシットコム『となりのサインフェルド』などに出演したほか、2000年代にはトニー・シャルーブ主演のミステリーコメディドラマ『名探偵モンク』で主人公エイドリアン・モンクの隣人ケヴィン・ドーフマン役を演じてお茶の間の知名度を高めた。 『恋する40days』や『シャギー・ドッグ』などの映画にも出演し、『イエスマン “YES”は人生のパスワード』では共同脚本も担当した。2015年にはジャック・ブラックとジェームズ・マースデンを主演に迎えたコメディ映画『バッド・ブロマンス』で映画監督デビューを果たすとともに、ロブ・ロウ主演のテレビドラマ『ロブ・ロウの敏腕ドラマ弁護士』を企画・製作するなど、俳優としてのみならずクリエーターとしても精力的に活動している。 主な作品映画
テレビドラマ
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