ジェイソン・レメセイロ
ジェイソン(Jason)こと、ダビド・レメセイロ・サルゲイロ(David Remeseiro Salgueiro , 1994年7月6日 - )は、スペインガリシア州ア・コルーニャ県ア・コルーニャ出身のプロサッカー選手。プリメイラ・リーガ・FCアロウカに所属している。ポジションはMF、FW。 来歴2007年にデポルティーボ・ラ・コルーニャのカンテラに入団。以降ラシン・フェロルなどを経て2012年にレバンテUDに入団。2012-13シーズンにBチームでプロデビュー。2013年7月に2年契約を締結するも、翌2014年から2シーズンは、ビジャレアルCF Bやアルバセテ・バロンピエにローン移籍でプレーした。 プレイヤーネームとなっている愛称"JASON (ジェイソン)"は、自身のプレースタイルであるその走るスピードの速さからF1ドライバーのジェンソン・バトンにちなみ愛称となり、それがプレイヤーネームとして定着したものである。 2016-17シーズンからトップチームに定着。2016年8月21日のCDヌマンシア戦でプロ初ゴールを記録[1]。同シーズンはセグンダ・ディビシオンで2位で終え、1年でラ・リーガに復帰。2017-18シーズンは14位で終え、リーガ残留に貢献した。 2018年10月1日のデポルティーボ・アラベス戦で、リーガ初ゴールを記録し、2-1で勝利[2][3]。10月20日のレアル・マドリード戦では、敵地エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウでの2-1の大金星に貢献した[4]。 2019年7月1日、バレンシアCFと2022年までの契約を締結[5]。ヘタフェCFへローン移籍することが発表された[6]。 2022年1月3日、デポルティーボ・アラベスに3年半契約で移籍した[7]。 脚注
外部リンク
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