ニノ・ガロヴィッチ
ニノ・ガロヴィッチ(Nino Galović 、1992年7月6日 - )は、クロアチア出身のサッカー選手。プリメイラ・リーガ・FCアロウカ所属。ポジションはディフェンダー。 来歴ハイドゥク・スプリトの下部組織を経て、2009年にRNKスプリトに入団。2011年9月にプロデビューを飾った[1]。2シーズン目からレギュラーを獲得したが、監督交代の煽りを受けウィンターブレーク以降出場機会が激減した。3シーズン目は負傷のため出遅れたが、19試合に出場。キャプテンとしてチームを牽引し、UEFAヨーロッパリーグ 2014-15ではプレーオフ進出に貢献した。 2016年7月7日、イスラエルのFCアシュドッドに移籍。新天地では出場機会の確保に苦しみ、加入から7ヶ月で契約を破棄した。 2017年1月9日、FCディナモ・ミンスクに移籍。2シーズン目にチームキャプテンに任命された。 2018年12月23日、サガン鳥栖に移籍[2]。シーズン中の7月16日、同月14日付で古巣のFCディナモ・ミンスクへ同年12月31日までの期限付き移籍をしたことが発表された[3]。 2020年1月13日、HNKリエカに1年半契約で移籍した[4]。 2022年1月、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)のFCアロウカに完全移籍[5]。 個人成績
脚注
外部リンク
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