ジェイ&サイレント・ボブ リブートを阻止せよ!
『ジェイ&サイレント・ボブ リブートを阻止せよ!』(ジェイアンドサイレント・ボブ リブートをそしせよ、Jay and Silent Bob Reboot)は、2019年のコメディ映画。監督はケヴィン・スミス。ヴュー・アスキューニバースの映画シリーズの8作目の作品。 本作は日本で劇場公開されなかったが、Netflixなどにて配信が行われている。 U-NEXTでの配信時のタイトルは『ジェイ&サイレント・ボブ オタクたちの帰還』。 あらすじジェイとサイレントボブは、人気漫画『ブラントマン&クロニック』の新作映画、『ブラントマンvsクロニック』を作っているサバン・フィルムズとの裁判に敗北する。彼らはまた、無意識のうちに命名権を放棄し、もはや自分たちのことを「ジェイ&サイレント・ボブ」と呼ぶことは出来なくなった。 ジェイとボブはブロディ・ブルースの元を訪ねる。ブルースは、ケヴィン・スミスが監督した、『ブラントマン&クロニック』のリブート版について話す。作品はほぼ完成したものの、ハリウッドで開催される毎年恒例のファンコンベンション『クロニック・コン』で主要なシーンが撮影される。それを聞いた彼らは映画の完成を止めるためにクロニック・コンへ向かう。 キャスト※括弧内は日本語吹替。
この他に、ジェイソン・ビッグスやジェームズ・ヴァン・ダー・ビークなど、メソッド・マン(広瀬竜一)、レッドマン(堀総士郎)、クレジット中のロバート・カークマン、キース・クーガン、そしてサンディエゴ・コミコンからアーカイブ映像を使用し、クレジット中盤のシーンにスタン・リー(高桑満)らが出演している。また、オハローラン、マリリン・ギグリオッティ、アーネスト・オドネル、スコット・シャフォ、ジョン・ウィリアングは、クロニック・コンの『クラークス』25周年記念パネルのシーンに出演している。 外部リンク |