聖ユージーン大聖堂
シエゴ・デ・アビラ (スペイン語：Ciego de Ávila / sjeɣo ðe ˈaβila)は、キューバのシエゴ・デ・アビラ州の州都。2015年の人口は11万8269人[1]で、国内12位。
地理
中央道（英語版）が通り、首都ハバナから約460km東、カマグエイから約110km西に位置する。
最寄の港は南南西約24kmのフカロ港で、カリブ海のアナ・マリア湾に面する。
気候
サバナ気候(Aw)に属する。
| シエゴ・デ・アビラの気候
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| 月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
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| 平均最高気温 °F （°C）
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81.1
(27.3)
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82.6
(28.1)
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85.8
(29.9)
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88.3
(31.3)
|
89.4
(31.9)
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89.8
(32.1)
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91.6
(33.1)
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91.9
(33.3)
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90.5
(32.5)
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87.8
(31.0)
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85.8
(29.9)
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82.2
(27.9)
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87.23
(30.69)
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| 平均最低気温 °F （°C）
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63
(17.2)
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62.8
(17.1)
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65.8
(18.8)
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68
(20.0)
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70.7
(21.5)
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73
(22.8)
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73.9
(23.3)
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73.9
(23.3)
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72.7
(22.6)
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71.2
(21.8)
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68.7
(20.4)
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64.4
(18.0)
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69.01
(20.57)
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| 降水量 inch （mm）
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1.22
(31)
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1.1
(28)
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1.61
(41)
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3.23
(82)
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7.13
(181)
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7.52
(191)
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5.31
(135)
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5.59
(142)
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7.36
(187)
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6.97
(177)
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2.6
(66)
|
1.18
(30)
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50.82
(1,291)
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| 出典：CLIMATE-DATA.ORG[2]
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歴史
1840年、シエゴ・デ・アビラ市が建設された。
人口は263人だった。
1868年、第一次キューバ独立戦争が始まった。
1869年-1872年、スペイン軍がキューバの東西を分断する為に、トロチャ・フカロ・モロン防衛線（英語版）を築いた。
これにより、最前線で交通の要所であるシエゴ・デ・アビラの重要性が高まった。
1877年、市政府が設置され、モロン（英語版）市から独立した。
1878年、第一次キューバ独立戦争はキューバの敗北で終わった。
1976年、カマグエイ州からシエゴ・デ・アビラ州が分離し、シエゴ・デ・アビラは州都になった。
教育
著名人
トニー・ペレス
脚注
外部リンク
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