サラッ・ティンギ駅
サラッ・ティンギ駅(サラッティンギえき、英: Salak Tinggi ERL station、マレー語: Stesen ERL Salak Tinggi)は、マレーシアセランゴール州セパンサラッ・ティンギにあるエクスプレス・レール・リンク (ERL) KLIAトランジットの駅である。 なお、KLIAエクスプレスの列車は通過駅となっている。 歴史駅構造島式ホーム2面4線の地上駅。一体化されたホーム上の上屋および跨線橋の曲線形状が特徴となっている。 駅周辺当駅は、森に囲まれた場所にあり、北側の直ぐ近くにERLメンテナンス・サポート (ERL Maintenance Support Sdn. Bhd.) 車両基地がある。南側には少し離れているがクアラ・ルンプール国際空港がある。 シャトルバス当駅からクアラ・ルンプール国際空港の格安航空会社ターミナル (LCCT) へ直通するシャトルバスが、2009年9月15日より発着している[1]。 隣の駅
脚注
外部リンク
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