クランスカ・ゴーラ

クランスカ・ゴーラ市
市章
Kranjska Gora
Kranjska Gora
面積: 256.3km²
市長: Janez Hrovat
人口
 - 男性
 - 女性
5,247人
2,565人
2,682人
平均年齢: 40.8歳
住宅区域:
 - 世帯数:
 - 家族数:
40.21m²/人
1,997
1,499
労働者:
 - 失業者:
2,620人
294人
平均月収 (2003年8月):
 - 総計:
 - 正味:
 
259,130SIT
161,652SIT
大学生徒数: 171人
スロベニア共和国統計局、2002年度の国勢調査より(*印の項目を除く)

クランスカ・ゴーラKranjska Gora, ドイツ語Kronau)は、スロベニアの北西部ゴレンスカ地方にある町であり、そして地方行政区画としての市でもある。クランスカ・ゴーラはオーストリアイタリアに接している。

クランスカ・ゴーラはジュリア・アルプス山脈に位置し、ウィンタースポーツの町としてとても有名である。Vitranc山の北斜面にスロベニアで最も古いスキー場が広がり[1]、毎年アルペンスキー・ワールドカップ回転大回転競技のVitranc Cup[2]開催地としても知られている。また、プラニツァ地区には巨大なスキージャンプ台があり、スキージャンプ・ワールドカップが開催されている。

地理

市域はサヴァ川の上流域で、典型的なアルプスの谷アッパーサヴァ谷に位置する。東側はイェセニツェ、南東側にブレッド、南西側にボヴェツ、西側ではイタリアタルヴィージオ、北側ではオーストリアフィラッハ=ラント郡と、それぞれ接している。

クランスカ・ゴーラ市は以下の町村から構成される。

  • Kranjska Gora
  • Belca
  • Dovje
  • Gozd Martuljek
  • Log
  • Mojstrana
  • Podkoren
  • Rateče
  • Srednji vrh
  • Zgornja Radovna

脚注

外部リンク