クセニア・ドロニナ
クセニア・セルゲーエヴィナ・ドロニナ(ロシア語: Ксения Сергеевна Доронина, ラテン文字転写: Ksenia Sergeevna Doronina, 1990年10月20日 - )は、ロシアモスクワ出身の女性フィギュアスケート選手。2007年、2008年ロシア選手権優勝。 経歴モスクワに生まれ、5歳のころにスケートを始めた。好きな選手はアレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコだという。2002年にモスクワからサンクトペテルブルクへ移り、アレクセイ・ミーシン夫妻に師事した。 2005-2006年シーズンからISUジュニアグランプリに初出場したものの、表彰台に立つことはなく、世界ジュニア選手権へ出場することもなかった。2006-2007年シーズン、ロシア選手権で優勝し、2007年欧州選手権代表に初選出された。その欧州選手権ではショートプログラムで28位となり、フリースケーティングに進むことはできなかった。 2007-2008年シーズンからコーチを変更、本格的にシニアクラスへ転向し、2008年ロシア選手権で2連覇を達成した。2008年欧州選手権ではショートプログラムおよびフリースケーティングで自己最高得点をマークし9位となった。 主な戦績
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