ガルミッシュ=パルテンキルヒェン郡
ガルミッシュ=パルテンキルヒェン郡 (ドイツ語: Landkreis Garmisch-Partenkirchen)は、バイエルン州オーバーバイエルン行政管区の南西端に位置する郡。バート・テルツ=ヴォルフラーツハウゼン郡、ヴァイルハイム=ショーンガウ郡、オストアルゴイ郡およびオーストリア国境が隣接する。 歴史中世、この地域はミュンヘン・フライジング大主教領でエッタール修道院の大修道院長領でもあった。1803年にバイエルン選帝侯領に取り込まれた。 地理オーストリア国境と接しアルプス山脈に面する。ドイツ最高峰のツークシュピッツェ (2962 m)は同郡とオーストリア・チロル州との境目にある。南東部をイーザル川が流れる。 市町村
脚注
外部リンク
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