カイマク (企業)

株式会社カイマク
Kaimaku.inc
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
〒104-0061
東京都中央区銀座7丁目13番地6号
サガミビル2階
設立 2020年11月27日
業種 サービス業
法人番号 7010001214079
事業内容
  • テックファーム事業
  • セールスエージェンシー事業
  • ヒューマンキャピタル事業
代表者 代表取締役 大島 黎
資本金 1448万4000円
従業員数 51名
外部リンク https://kaimaku.jp/
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株式会社カイマク（英: Kaimaku inc）はDX・AIを活用したフルリモートの高還元[要出典]SES事業やフリーランスエージェント事業、営業支援事業などを行う日本のスタートアップ企業[1]。

日本最大級[要出典]のベンチャーキャピタルファンドである、SkylandVenturesの投資先の一つである[2]。

概要

代表の大島氏自身が、株式会社Another worksでITエンジニア向けにサービスを提供する中で感じた「SES業界の構造的欠陥」を解消するため[要出典]、全てのエンジニアの価値向上を目指し[要出典]、AI技術を活用した高還元[要出典]SES事業を開始。

エンジニアの市場価値向上のため、未経験でも参画可能な『複業紹介制度』を採用。

また、社内業務や案件のマッチング業務をDX・AI化することにより大幅なコスト削減の実現[要出典]を強みとしている。

高還元SESの特徴として挙げられる「単価連動制」「案件選択制」に加えて、カイマク独自のマッチングテクノロジーにより、「フルリモート案件8割」「入社時の年収平均150万円UP」を実現している[要出典]。

沿革

  • 2020年（令和2年）11月27日 - 大島黎により設立[3]。
  • 2021年（令和3年）11月 - 長期インターンのマッチングアプリ『Kaimaku』をリリース[4]。
  • 2022年（令和4年）
    • 7月 - 中小企業向けの採用代行サービス『採用お任せくん』のサービス提供を開始[5]。
    • 8月 - BtoBの新規事業に特化した営業代行サービス『営業お任せくん』のサービス提供を開始[6]。
    • 10月 - 住宅業界に特化したインスタ運用代行サービス『工務店SNSの窓口』のサービス提供を開始[7]。
  • 2023年（令和5年）2月 - フリーランスエージェント『Kangen Agent』『AWSエンジニアワークス』をリリース[1]。

経営

既存産業のデジタル化を支援すことでビジョンとなる「産業の未来、をともに創る」を実現するため、

デジタルトランスフォーメーション（DX）を重要視しており、経営方針としてITエンジニアの給与が高いことで知られている。[要出典][8]

株主

脚注

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出典

  1. ^ a b https://kaimaku.jp/1#service
  2. ^ “スカイランドベンチャーズ株式会社｜INITIAL”. INITIAL. 2024年6月1日閲覧。
  3. ^ “About 株式会社カイマク - Wantedly” (英語). www.wantedly.com. 2024年6月1日閲覧。
  4. ^ “定額で採用し放題の、長期インターンアプリ『Kaimaku』が、先着10社限定で30万円相当のプランを無料へ。 (2021年11月16日)”. エキサイトニュース (2021年11月16日). 2024年6月1日閲覧。
  5. ^ “中小企業向けの採用代行サービス『採用お任せくん』のサービス提供を開始。”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES (2022年7月31日). 2024年6月1日閲覧。
  6. ^ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000081300.html
  7. ^ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000081300.html
  8. ^ “高還元SESでエンジニアの年収UP、フルリモートで働ける環境の実現を - coki”. coki - 企業のサステナビリティを可視化するメディアcoki。 ステークホルダーとの関係を可視化し、財務諸表には表れないESGやSDGsなどのサステナブルな取り組みと企業価値を社会に伝えます。 (2021年7月14日). 2024年1月30日閲覧。
  9. ^ “代理店領域をもっとロジカルに。中小企業のDX推進を加速させる。”. アポレル. 2024年1月30日閲覧。

外部リンク

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