エルパソ国際空港
エルパソ国際空港(エルパソこくさいくうこう、英: El Paso International Airport)は、アメリカ合衆国のテキサス州エルパソ郡にある国際空港。エルパソの6km北東に立地している。 歴史1929年開港。大陸横断の航空郵便ルートの中継地のひとつだった。郵便輸送は民間の航空会社に委託されていた。1934年にこの会社は他社と合併によってアメリカン航空となった。1978年の航空規制緩和法以降、新規に乗り入れる航空会社が相次いだが、サウスウエスト航空が旅客数を伸ばし、現在では約5割のシェアを占めている[3]。 施設空港の敷地面積は2699haである。旅客ターミナルは1棟で東西2つのコンコースが伸びている。搭乗口は全体で15である。 就航路線脚注
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