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この項目では、サークル線、ディストリクト線、ハマースミス&シティー線のエッジウェア・ロード駅について説明しています。ベーカールー線のエッジウェア・ロード駅については「エッジウェア・ロード駅 (ベーカールー線)」をご覧ください。 |
エッジウェア・ロード駅(エッジウェア・ロードえき、英語: Edgware Road station)は、ロンドン、エッジウェア・ロード(英語版)にあるロンドン地下鉄サークル線、ディストリクト線、ハマースミス&シティー線の駅である。
ベーカール線のエッジウェア・ロード駅は、メリルボーン・ロード(英語版)を挟んで150メートル離れている。トラベルカード・ゾーンは1に属している。
よくノース・ロンドンにある エッジウェア駅と混同される。
歴史
当駅は1863年1月10日、メトロポリタン鉄道パディントン・ファリンドン間の開通に伴って開業した駅であり、世界で初めて開業した地下鉄の一部でもある。
2005年7月7日、当駅を含む3ヶ所の駅とバス3台が爆破されたロンドン同時爆破事件が起きた。容疑者の一人であるモハメド・サディク・カーンが午前8時50分頃、当駅を発車したサークル線西行き方面の列車内で爆弾を爆発させた。このテロによって6人の乗客が当駅で死亡した。
2011年に放映されたNew Tricksシーズン8のEnd of the Lineで当駅が使用された[3]。
バス路線
ロンドンバスの18、27、205、系統と深夜バスのN18、N205系統が当駅の周辺から発着する[4]。
隣の駅
- ロンドン交通局
- ロンドン地下鉄
- ■サークル線
- パディントン駅 - エッジウェア・ロード駅 - ベイカー・ストリート駅 または 終点
- ■ディストリクト線
- エッジウェア・ロード支線
- パディントン駅 - エッジウェア・ロード駅
- ■ハマースミス&シティー線
- パディントン駅 - エッジウェア・ロード駅 - ベイカー・ストリート駅
脚注
- ^ “Out of Station Interchanges” (Microsoft Excel). ロンドン交通局 (May 2011). 2012年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月1日閲覧。
- ^ a b c d e “Multi-year station entry-and-exit figures” (XLS). London Underground station passenger usage data. ロンドン交通局 (2014年). 2015年3月31日閲覧。
- ^ "End of the Line". 8. London. 11 July 2011. BBC。
- ^ “Edgware Road Station / Bakerloo Line”. ロンドン交通局. 2016年10月15日閲覧。
関連項目