アンドレイ・ルニョフ
アンドレイ・エフゲニェヴィッチ・ルニョフ(Andrey Yevgenyevich Lunyov、1991年11月13日 - )は、旧ソビエト連邦・モスクワ出身のプロサッカー選手。ロシア代表。ポジションはGK。バイエル・レバークーゼン所属。名前は「ルネフ」とも表記される。 来歴2015年7月29日、FCウファと1年契約を結んだ。 ゼニト2016年12月23日、FCゼニト・サンクトペテルブルクと4年半契約を結んだことが報じられた。ロシア代表歴のあるユーリー・ロディーギンからポジションを奪い、正守護神として君臨している。2017-18シーズンは、リーグ戦こそ5位に終わったもの、自身の平均失点は0点台であった。 バイエル・レバークーゼン2021年7月10日、バイエル・レバークーゼンにフリー移籍で加入し、2023年6月30日までの契約を結んだ[1]。 代表2017年10月10日のイラン戦 (1-1)でA代表デビュー。続くスペイン (3-3)、フランス (1-3)との親善試合でも先発を任されたが、クリーンシートはまだ達成していない。 2018 FIFAワールドカップを戦うロシア代表のメンバーに選出され[2]、チームは大半の予想を覆しベスト8に進出したが、出場はなかった。 イゴール・アキンフェエフの代表引退後は[3]、正GKに定着したかと思われたが、ギリェルメとともに度重なるミスで信頼を落とし、その間ベテランのアントン・シュニンにポジションを奪われ、当時代表での出場がないユーリ・デュピン、マトヴェイ・サフォノフにも序列を抜かされ、2021年開催のUEFA EURO 2020はまさかのメンバー外となった。 代表歴出場大会試合数
タイトル
脚注
外部リンク
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