アルベルト・チゾーラ
アルベルト・チゾーラ(Alberto Cisolla, 1977年10月10日 - )は、イタリアの元男子バレーボール選手。トレヴィーゾ出身。元イタリア代表。 来歴12歳でバレーボールを始める。地元であるセリエA・シスレー・トレヴィーゾのユースチームからの生え抜きの選手で、1996年の入団以降、クラブのリーグ優勝7回は歴代所属選手の中で最多を誇る。2009年、13年間プレーしたトレヴィーゾを離れ、マチェラータへ移籍した。 2000年11月29日、トレントで行われた試合でイタリア代表デビューを飾る。イタリアの厚い選手層の中で長らくレギュラーポジションに就けずにいたが、2004年アテネオリンピック後、アンドレア・ジャーニ、サムエル・パピらベテランが退いた新生ナショナルチームでレギュラーを獲得し、2005年欧州選手権でチームの優勝に貢献するとともに、MVPを獲得した[1]。 2007年、ナショナルチームのキャプテンとして、2008年北京オリンピックに出場した。 球歴
所属クラブ
脚注
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