アルトミュール川
アルトミュール川(アルトミュールがわ、Altmühl)は、ドイツのバイエルン州ミッテルフランケンを流れる河川。ドナウ川の支流で、長さは230km。 流路水源はアンスバッハ付近。ここから南東方向に流れ、グンツェンハウゼン北のアルトミュール湖に注ぐ。そこから山地を避けるため大きなカーブを描く。この一帯は蛇行するアルトミュール川が削った渓谷が広がり、アルトミュールタール自然公園に指定されている。 流路が直線的になるディートフルト・アン・デア・アルトミュールでライン・マイン・ドナウ運河に合流する。この運河は環境保護団体の反対があったものの、1992年に無事開通した[1]。 最終的にケールハイムでドナウ川に合流する。 川沿いの市町村関連項目脚注
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