アリスの不思議なラビリンスアリスの不思議なラビリンス(Alice’s Curious Labyrinth)、アリス・イン・ワンダーランド・メイズ(Alice in Wonderland Maze)は、ディズニーランド・パリと上海ディズニーランドにあるアトラクション。 このアトラクションが存在するパーク概要不思議の国のアリスの世界観を元とした迷路を楽しめるアトラクション。迷路自体は複雑でないものの、途中で様々な演出があり、ワンダーランドに迷い込んだ感覚を楽しむことができる。なお、パリ版は1951年のアニメ映画を元にしているのに対し、上海版は2010年の実写映画を元としている。 各施設紹介ディズニーランド・パリ
アリスの不思議なラビリンス(Alice’s Curious Labyrinth)は、生垣でできた迷路を入口から出口まで歩いて脱出するウォーク型アトラクション。映画「ふしぎの国のアリス」の最後のシーンがモチーフとなっており、途中にはチェシャ猫やボーボー鳥などアリスに登場するキャラクターが複数設置されている。出口付近にはハートの女王のお城があり、登ることができる。迷路そのものの難易度は高くない。 2008年9月はメンテナンスのため1ヶ月閉鎖されていた。 上海ディズニーランド
アリス・イン・ワンダーランド・メイズ(Alice in Wonderland Maze)は、迷路で再現されたワンダーランドの世界を探検できるアトラクション。2010年のティム・バートン監督作品である映画「アリス・イン・ワンダーランド」を元としている。難易度はパリより遥か難しいが、大人は頭を使えばそんなに複雑でもない。 関連項目脚注
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