アバ (ナイジェリア)
アバ(Aba)は、ナイジェリアのアビア州の都市である。 アビア州で主要な商業都市である。 2016年の人口は約253.4万人。 歴史1901年~1902年、イギリス・アロ戦争でイギリスが勝利し、膨大な数のアロ人を殺害した[1]。 1914年、英領ナイジェリア植民地が建国した。 1915年、ポートハーコートまで鉄道が開通し、パーム油やパーム核油等を出荷するようになった。 1929年、税制に反対してイボ人女性が女性戦争を起こした[2]。 最初は平和なデモだったが、イギリス人が妊婦を殴り子供を殺害した事で過熱化し、1万人の女性がアバを行進した。死者数は55人[3]とも100人とも言われている[4]。
1967年、東部中央州に編入された。 ビアフラ共和国がナイジェリアからの独立を宣言し、ビアフラ戦争に突入した。戦闘の激化とともに首都がエヌグからウムアヒアへと移された。アバは戦略的に重要な拠点であったため、砲撃や空襲で大きな被害を受けた[5]。 1970年、オウェリが陥落してビアフラ共和国が滅亡し、ビアフラ戦争は終結した。この戦争でアバは荒廃した[5]。 行政区画地方行政区域(LGA)としては、以下の2つがある。
地理ナイジェリア南部、アバ川沿いに位置する。 ポートハーコートから北東に約50km、州都のウムアヒアから南に約60kmの距離に位置する。 経済産業として繊維、医薬品、石鹸、プラスチック、セメント、靴、化粧品、ビール醸造所、蒸留所がある。 周辺地域では、アブラヤシ(パーム油、パーム核油)、コーラ・ナッツなどの農産品が生産されている。 交通鉄道
宗教ナイジェリア南東部におけるキリスト教福音主義の中心地である。 スポーツ
環境問題アバはナイジェリア東部の商業の中心であり、ゴミの処理が間に合わず放置されている事が問題になっている。 [6] [7] 出身者関連項目脚注
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