アップ・オール・ナイト (テイク・ザットの曲)
「アップ・オール・ナイト」(Up All Night)はテイク・ザットのシングル曲。5枚目のスタジオ・アルバム『ザ・サーカス』に収録されている。メインボーカルはマーク・オーウェン。 『ザ・サーカス』からの2枚目のシングルであり、イギリスとアイルランドで発売された。初めてこの曲をパフォーマンスしたのは2008年12月7日にITVで放送されたホスト番組“Take That Come To Town”の中であった。またバラエティ番組“Ant & Dec's Saturday Night Takeaway”と音楽番組トップ・オブ・ザ・ポップスのクリスマス特番でもパフォーマンスした。 チャート2009年2月14日にすでにUKトップ75にチャート入り(72位)し、2週目で59位まで上り詰めた[1]。3週目に37位、4週目にはダウンロードチャートで17位し、その次の週で最高位14位をマークした。 アイルランドチャートでは最高位19位を記録している。 UKエアプレイチャートでは1位を獲得。 ミュージックビデオビデオは2009年1月27日に公開された。監督はダニエル・ウォルフ。 クロイドンの住宅街でストリートパーティをしているという設定で、衣装は古めかしいものである。後半からゲイリー・バーロウが映らなくなるが、これは撮影当日に妊娠中だった妻のドーンが出産間近となったため付き添いに行ったからである。撮影終了直後無事に誕生し、デイジーという名が付けられた。 トラックリストCD
iTunes シングル
各国のチャート
脚注 |