アジアハイウェイ19号線
アジアハイウェイ19号線(アジアハイウェイ19ごうせん)は、アジアハイウェイ網の路線の一つ。アジアハイウェイ東南アジア小地域(サブリージョン)の路線の一つ。タイ王国を経由する。総延長は391.4kmである[1]。 アジアハイウェイ12号線の通過地のタイ東北部の都市ナコーンラーチャシーマーを起点する。経路の途中、カビンブリーでアジアハイウェイ1号線と交差し、タイ湾に面する港湾都市レムチャバンを経由し、終点バンコクでアジアハイウェイ1号線およびアジアハイウェイ2号線と接続する。レムチャバンからバンコクまでは高速道路区間となっている[1]。 レムチャバンからバンコクまでの高速道路区間は大メコン圏南部経済回廊のルートの一部でもある。残りの区間は大メコン圏経済回廊のルートではないが、将来経済回廊のルートとなるよう関係国間において調整中である[2]。 ルートタイ王国区間延長391.4km[1]
国内道路名称、経由地点は国際連合アジア太平洋経済社会委員会アジアハイウェイデータベースから引用した[1]。 脚注
参考資料
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