『となりのとなり』は、1974年9月28日から1975年3月29日まで夜9時から1時間枠で、日本テレビ系列で「グランド劇場」として放送されたテレビドラマ。
概要
そば屋「つる鶴庵」の主人・亀田仙助(51歳)(小林桂樹)が23歳年下の美容師の桜井しずか(28歳)(大原麗子)にプロポーズする。このそば屋の家族と周囲の人々を描いたホームドラマ。
出演
- ゲスト出演
スタッフ
主題歌
- 「幸せがほしい」(作詞:松本隆、作曲・編曲:樋口康雄、歌:リバティ・ベルス)1974年12月まで
- 「やさしい関係」(作詞:松本隆、作曲・編曲:樋口康雄、歌:リバティ・ベルス)1975年1月から
- 主題歌のレコード発売時、これら主題歌はそれぞれA面とB面
- CBSソニーから発売
サブタイトル
各話 |
放送日 |
サブタイトル |
脚本 |
演出
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第1話 |
1974年9月28日 |
(サブタイトル無し) |
松田暢子 |
波多腰晋二
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第2話 |
1974年10月5日 |
(〃) |
田中康隆
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第3話 |
1974年10月12日 |
(〃)
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第4話 |
1974年10月19日 |
(〃) |
波多腰晋二
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第5話 |
1974年10月26日 |
(〃)
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第6話 |
1974年11月2日 |
(〃) |
田中康隆
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第7話 |
1974年11月9日 |
(〃)
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第8話 |
1974年11月16日 |
婚姻届! 夫50歳、妻25歳 |
松原敏春 |
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第9話 |
1974年11月23日 |
後妻に同居を迫るとき |
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第10話 |
1974年11月30日 |
娘のラブレターを開けるとき |
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第11話 |
1974年12月7日 |
主人が仮病を使うとき |
松田暢子 |
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第12話 |
1974年12月14日 |
夫の過去がバレるとき |
松原敏春 |
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第13話 |
1974年12月21日 |
女房が尻に敷いたとき |
池田一朗 |
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第14話 |
1974年12月28日 |
亭主が借りを返す時 |
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第15話 |
1975年1月4日 |
中年男が燃えるとき |
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第16話 |
1975年1月11日 |
母と息子がふれあうとき |
松原敏春 |
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第17話 |
1975年1月18日 |
娘の秘密をかくすとき |
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第18話 |
1975年1月25日 |
瞼の兄が名乗るとき |
池田一朗 |
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第19話 |
1975年2月1日 |
男まさりの娘が恋するとき |
松原敏春 |
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第20話 |
1975年2月8日 |
夫が遊びをおぼえるとき |
池田一朗 |
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第21話 |
1975年2月15日 |
若すぎる女房に合わせるとき |
松原敏春 |
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第22話 |
1975年2月22日 |
女の亭主が現れたとき |
池田一朗 |
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第23話 |
1975年3月1日 |
新婚旅行で疲れるとき |
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第24話 |
1975年3月8日 |
となりの縁談をこわすとき |
松原敏春 |
篠木為八男
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第25話 |
1975年3月15日 |
嫁と女房に出来たとき |
池田一朗 |
田中康隆
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第25話 |
1975年3月22日 |
男がつわりに悩むとき |
篠木為八男
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最終話 |
1975年3月29日 |
家族そろって旅立ちのとき |
田中康隆
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脚注