株式会社ZOZOテクノロジーズ(英:ZOZO Technologies, Inc. )は、東京都渋谷区に本社を置く企業。アパレルのオンラインショッピングサイト、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)を運営するZOZOが発行済株式総数の100%を所有する子会社。ZOZOTOWNの開発・運用を行っている。社長は久保田竜弥(2017年6月から)。
沿革
- 2000年(平成12年)
- 12月 - 伊藤ハムの創業一家の出身の伊藤正裕が17歳で設立[2]。Javaベースの3Dをコアとしたソリューション及びサービスを、自動車、電機、小売、通信、出版業界等へ販売開始する。設立時の称号は株式会社ヤッパ。社名の由来は「やっぱり」の「やっぱ」から。
- 2001年(平成13年)
- 5月 - 3Dグラフィック技術を保有するイスラエルの3Di社と契約(その後買収)。Javaベースの3Dをコアとしたソリューション及びサービスを、自動車、電機、小売、通信、出版業界等へ販売開始する[2]。
- 2005年(平成17年)
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 2011年(平成23年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 12月 - 「株式会社ヤッパ」から「株式会社スタートトゥデイ工務店」に社名を変更[10]。スタートトゥデイより、エンジニア/デザイナー/アナリスト約100名が転籍。
- 2018年(平成30年)
- 4月 - 株式会社VASILY及び株式会社カラクルを吸収合併し、「株式会社スタートトゥデイ工務店」から「株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ」に社名を変更[11]。
- 10月 - 社名を「株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ」から「株式会社ZOZOテクノロジーズ」に社名変更[12]。
- 2021年(令和3年)
- 10月 - ZOZOグループが展開するサービスの運用や技術開発を担う「ZOZOテクノロジーズ」のテクノロジー研究開発以外の全事業部門をZOZOに集約。商号を「株式会社ZOZO NEXT」に変更。
脚注
外部リンク