Yoctopolis
Yoctopolis(ヨクトポリス)は、2011年に奈良県で結成されたロックバンド[1]。 概要オルタナティブ・ロック、インディーロック、シューゲイザーなどを彷彿させる音楽性。 前身のバンド名は「RAY(レイ)」では、他にもレゲエミュージシャンのRAYや女性誌の名前とも被り、ネットでの検索で見つけてもらいにくいからと言う理由で改名。 来歴2011年高校の同級生である宮井慎介(Vo&Gt)と中倉悠介(Dr)により前身となるバンド「RAY(レイ)」を結成。 2014年「12月e.p.」の発売と並行し、全国ツアーを敢行 12月、SPANK PAGE『SAKANA.』リリース大阪編に対バン出演。 SPANK PAGE,LOST IN TIME,LOSTAGEと自身たちも評価するアーティストとの対バンを実現。 2015年「evergreen」発売、自主企画「宣誓」を心斎橋pangeaで開催 2016年
終の歌のMVでは地元奈良の生駒山上遊園地や曽爾高原などを撮影地として選ぶ。
COUNTDOWN JAPANへの出演をRO69jack 一次審査に通過。
2017年
オフィシャルHPを公開。(現在は閉鎖中。グッズ販売サイトは健在。) 2018年
2019年
未発表のMV「ストロベリーマーシュ」をInstagram限定で公開。
スタジオライブミュージックビデオをオフィシャルYoutubeにて公開。 バイバイ,evergreen,I want to keep it beautifulを選曲。 2020年
売上全額を地元のライブハウス「奈良NEVERLAND」と「生駒RHEBGATE」へ寄付した。
メンバーメンバー宮井慎介 1991年7月30日〜兵庫県尼崎市出身。O型。ギターボーカル。愛用ギターはfenderの赤のストラト。楽曲制作もメインで行う。 使用機材 ギター、fender custom shop stratocaster、gibson custom shop sg w vibrola アンプ、fender amp dual professional、hughes & kettner duotone combo 中倉悠介 1992年1月21日〜B型。ドラムス。ドラムの評価はアーティスト内で高く、他バンドのサポートドラムも数多くこなす。15歳から地元のYAMAHA音楽教室でドラムを2年学んだ後、独学。 影響を受けたドラマー Matt Cameron、Jimmy Chamberlain、John Bohnam、Omar Hakim、Peter Erskine、Aaron Spears、Moses Boyd、秋山タカヒコ、岩城智和。 使用機材 スティック VIC FIRTH / 5AA ドラムセット YAMAHA / Recording Custom スネア TAMA / G Maple シンバル PAiSTe / Masters,2002,Signature 谷本賢介 1991年7月9日〜A型。ギター担当。作詞作曲も担当する。時折、個人で弾き語りでイベントに出演もする。 使用機材 ギター、fender jazzmaster 64s、Gibson レスポールJr アンプ、fender twin amp 旧メンバータジマミチヒコ ベース 熊谷直哉 ベース ディスコグラフィthree songs demo2013年、全3曲。 完全自主制作作品。現在廃盤。 12月 e.p.2014年、全4曲 e.p.。 リードトラック「12月」はバンド初のMVを作成。現在廃盤。 Evergreen2015年、全3曲シングル。 タワーレコード主要都市5箇所の店頭にも並ぶ。 終の歌/アパート2016年、全2曲シングル。 calender2018年、全5曲ミニアルバム。 LOST SONGS RECOLLECTED2020年、全9曲アルバム。 廃盤となった過去作品の楽曲を集めた配信限定アルバム。本アルバム最後の曲「バイバイ」のみ新録。 COVID-19の影響により経営難を強いられた地元のライブハウス「奈良NEVERLAND」と「生駒RHEBGATE」へ売上全額を寄付した。 脚注外部リンク公式SNSアカウント |