Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/鉄道

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Archive過去ログ

DEC741について

現在ノート:JR西日本DEC741系気動車において、正式な形式名である「JR西日本DEC741気動車」への改名を提案しているのですが、一部のニュース記事で「DEC741形」と表記されているため「JR西日本DEC741形気動車」へ改名すべきとの意見を貰いました。各鉄道趣味誌が出れば自ずと意見が纏まるであろうと考えておりましたが、蓋を開ければ鉄道趣味誌ですら表記が割れています。かなり厄介なことになっているため、議論参加をお願いいたします。--BABY SOUNYAN会話2021年11月23日 (火) 12:03 (UTC)[返信]

「○○駅駅」に関する提案

湖遊館新駅にという駅が一畑電車にあるのですが、wikipedia上では「湖遊館新駅駅」となっています。そもそも一畑電車および以前の事業者である一畑電鉄自身が一度足りとて「湖遊館新駅駅」と名乗っていません。「駅駅」する論拠に「駅等には名称の後ろに「駅」をつける(例: 「新宿駅」)。」とあり、一畑電車においては駅を抜いた名称「出雲市」「出雲大社前」と書いてあるのに並んで「湖遊館新駅」と記載しているため「湖遊館新駅駅」が正しい表記となるということが当項目のノートにありました。確かにガイドライン上ではそのような取り扱いになるかと思いますが、事業者がそのような記載をしていないのにも関わらず駅の重複表記をするというのは違和感を超えて明らかにおかしいのではないかと思います。そこで、「駅等には名称の後ろに「駅」をつける(例: 「新宿駅」)。」の例外条項に名称内に「駅」と入れている場合には使用実態に即した表記とする。を提案させていただきます。これで利用実態から外れた名称を付けることを回避できると思いますが皆さまの意見をお聞かせいただければと思います。--You19994会話2022年3月27日 (日) 04:47 (UTC)[返信]

ノート:湖遊館新駅駅にて先に返答しましたが、ガイドライン上の都合ではなく、複数の文献による裏付けによって『“湖遊館新駅”駅』である(「新宿駅」が「新宿+駅」であるなら当該駅は「湖遊館新駅+駅」である)ことが示されています。また、命名経緯からわざとそうしたことを示す資料も提示されています。請願駅なので検討したのが一畑電鉄なのか出雲市なのか判然としませんが、「駅が二つ並ぶのはおかしい」という反対の声があった上での決定(賛成側のは新駅のアピールなのに「湖遊館新」で止める方がおかしい、という考え方だった)なので、違和感を覚えるという感覚があることを認識した上での決定ということになります。
なお、似たようなケース(ただし本件と逆の例)として粟島(大阪屋ショップ前)駅があります。当初は「正式には粟島駅、粟島(大阪屋ショップ前)駅は利用者向けの名称」としていたのですが、鉄道要覧をはじめ各種資料では「粟島駅」表記は使用されず、当の事業者も「粟島(大阪屋ショップ前)駅」表記を中心に使い始め、結果的に当初の決め事が有耶無耶になった例です。本件においてもそのような当初の意図と現状との乖離が存在するとしたら、「正式には湖遊館新駅駅だが湖遊館新駅という表記も使われる(どの程度かは要議論)」という形で説明することになります。そして、記事名に使うべきはどちらかという話にもなります。これは湖遊館新駅駅特有の問題であり、他の駅記事にも影響を与えるような規定を制定する必要はないでしょう。-ButuCC+Mtp 2022年3月27日 (日) 15:42 (UTC)[返信]

バス駅関連の記事名の曖昧さ回避に関して

昨日、JR九州より日田彦山線BRTに関するプレスリリースが発表されました。ここに記載されている日田彦山線BRTの駅名を見ますと、他の鉄道駅と重複する駅名のうち塚原駅下落合駅の2駅が曖昧さ回避が無い状態で記事が存在していることに気がつきました。気仙沼線・大船渡線BRTを見る限り、途中のバス駅記事も開業するまでには作成されると思われますが、現在の記事名のガイドラインでは「バス駅」に関しては定義されているものが見当たりません(被ることが無かったので今日まで至ったと言う印象です)。このため、開業間際に鉄道駅側に曖昧さ回避を付けるかで揉める可能性がありますし、まだ開業は1年先の話ですが、早い段階でこの辺の曖昧さ回避についてはルールとして決めておくことが必要と考えました。個人的には以下のどちらかです。

  • 鉄道駅とバス駅は平等に曖昧さ回避する。
  • バス駅のみ記事名を曖昧さ回避化し、鉄道駅は曖昧さ回避の記事名としない。

この点につきまして、幅広くご意見を募集しております。--アストロニクル会話2022年6月30日 (木) 15:27 (UTC)[返信]

  • 個人的にはBRT駅の立項基準自体に大きな疑問があったりもするのですが、それは後でPJにて議論することとして。
    この議題において、BRT区間の駅を立項する上では「バス駅のみ記事名を曖昧さ回避化」にすべきと思います。というのもBRT区間の駅は実態としてはバス停であり、準備に時間のかかる鉄道駅や軌道停留場と違い、バス停は利用者のニーズに応じて容易に改廃ができるためです。フレキシブルなBRT駅に対して、不動産にあたる全国各地の鉄道駅側が合わせていると、リンク変更作業の頻度が増えてしまったり、BRT駅側がすぐに廃止されてしまい曖昧さ回避の意味を無くすなど、影響や作業量が増大しかねないでしょう。その懸念から、やや荒っぽい言い方をすると「鉄道が鉄道ライクのバスを相手にしない」、全国の鉄道側への影響を最小限におさめた形とするのが妥当かと思います。--Y-route会話2022年6月30日 (木) 16:20 (UTC)[返信]
    コメントありがとうございます。確かに立項基準も気になる部分はありますね。BRT駅は最初が仮復旧扱いだったこともあって最初に南三陸町役場・病院前駅(当時はベイサイドアリーナ駅)が立項された時に誰からも突っ込まれず、本復旧になった後もそのまま引きずってる感じがします。プロジェクト:鉄道だけでなく、プロジェクト:バスも関わってくるかなあと言う感じがします。まあこれは後の議論ですね。
    またBRT駅の実態はバス停であると言うの仰る通りで、結局JRの営業キロがついてるだけのバス停と言うだけですね(日田彦山線がどうなるかはわかりませんが)。容易に改廃可能と言うのもその通りで、日田彦山線BRTは気仙沼線・大船渡線BRTと比べて駅間距離が通常のバス停並みであり、改廃が今後多くある可能性も十分考えられます。現状は基本的に廃止されようが平等に曖昧さ回避化することになっていますが、これをバス駅まで持ち込むとバス駅が数年で廃止されて鉄道駅側を曖昧さ回避化する意味無かったよね?と指摘されかねないのもその通りです。
    鉄道駅とバス駅で同一駅名が存在する場合は鉄道駅を優先すると明文化した方が安全ではありそうです。--アストロニクル会話2022年6月30日 (木) 23:23 (UTC)[返信]

現段階では駅記事名の節に『鉄道駅と自動車駅・バス駅で記事名が重複する場合は、原則として鉄道駅の曖昧さ回避を省略する。』の一文を加えようかと考えています。コメント依頼を出してもう少し様子を見ます。--アストロニクル会話2022年7月5日 (火) 00:50 (UTC)[返信]

特段意見ありませんでしたので、一文を追記させていただきました。これをもちましてクローズとさせていただきます。--アストロニクル会話2022年7月13日 (水) 23:01 (UTC)[返信]

「系」等の表記を持たない車両の記事名について

国鉄民営化から30年以上が経過し、国鉄時代に制定された従来の車両命名のルールに則らない車両群が登場するようになってきました。

特に、これまで車両の系列や形式について、「系」や「形」などが形式を示す数字に添えられていましたが、N700AN700SDEC700DEC741など、従来とは異なる表記方式をとる車両が登場するようになりました。

これらの車両は、事業者のプレスリリースなどにおいて、「系」等の表記が用いられておらず、他系列の車両と列記される場合、これらの車両のみ「系」等を付けない表記になっていたり、付かない表記が正式であることが言及される事例もあります。これらは、単なる表記揺れではなく、意図的に「系」等を付記していないものと判断できます。

このような表記はまだ一般的でないこともあり、鉄道系メディア等においても、初期の頃には「系」等を付ける表記と付けない表記が混在しがちですが、次第に付けない表記に収束する傾向が見られます。

一方、Wikipedia:記事名の付け方/鉄道においては、「系列の表記は鉄道会社により『系』、『形』、『形式』などがあるため、各社の表記に従う」となっています。これは、「系」等の表記が事業者ごとに異なるものの、基本的には何らかの表記が付くことを前提としているものと考えられ、表記が付かない車両の登場は想定されていなかったと思われます。

これまで車両群を呼称する際には、「系」等が広く用いられてきたこともあり、これらを付けない記事名とすることに違和感を覚える利用者が少なくないことも理解できます。

また、前述したように、「付くか」「付かないか」の判断が初期段階で判断しにくい、ということは課題であると考えます。

しかしながら、私は、「各社の表記に従う」を重視すべきと考え、事業者が「系」等を付記しない方針なのであれば、記事名もそれに従うべきと考えます。海外の車両の記事名に関しては、付けない表記が許容されており、日本国内の車両に関しても、「系」等を付けない表記が排除されるべきではないものと考えます。

記事冒頭の「事業者の公式発表等では『系』等を付記しないが、便宜上記事名では付記する」のような注意書きを載っけてまで「系」等を記事名に付記する必要性が感じられず、「系」等を付記した資料もあるから「付記しても間違いではない」という議論は少し乱暴なように感じています。

個別記事のノートでも議論されてきた話題ですが、「系」等を用いない表記が一般化してきていると考えられる現状で、改めて記事名のルールについて皆様のご意見をいただきたいと考えます。

(注意喚起の意味も込めて、新幹線N700S系電車JR西日本DEC700形気動車JR西日本DEC741形気動車に改名テンプレートを付記し、本ページへ誘導しています。)--RCA会話2022年11月11日 (金) 14:18 (UTC)[返信]

問題提起されている例と少し違いますが、いわゆる「形式称号」が存在しない例に「号」を付ける例ならあります(名古屋電気鉄道トク1号電車)。この記事では1号と2号の2両について解説していますが、2両を総称する名前もなければトク1を「トク1形」とする例も無いため、系でも形でもない「号」を用いています。これに倣って、三河鉄道サハフ35のことを「サハフ35形」と呼ぶことは無いことから、同様に「号」に改名したことはあります(ノート:三河鉄道サハフ41号電車)。名電も三鉄も形式称号が存在する車両は「○○形」ですので、これら一部の記事のみが「○○号」を名乗っている状態です。ここで本題に戻りますが、こうした事例を知っている身としては、別に「○○系」という記事が主流の中で一部だけ「○○」という形態をとっていても何も不思議には思いません。「各社の表記に従う」というのも一車両一形式毎の実際の用例に従えという話であり、同社車両同士で揃えろ、とは言ってないのではないでしょうか。--ButuCC+Mtp 2022年11月12日 (土) 09:56 (UTC)[返信]
少なくとも国鉄やJRの車両では一般論として複数形式を含むまとまりを「○○系」と、個別の形式を「○○形」と便宜上認識することに問題があるようには思いませんし、信頼できる情報源での用例が複数ある以上は「「付記しても間違いではない」という議論は少し乱暴なように感じています」というのはどうなのかなという気がします。最近では公式に使われてしまっている例も多いですが、鉄道関連雑誌でよく取り上げられてこの方が記事名にふさわしいとされたのであろう国鉄キハ20系気動車国鉄スハ43系客車の例も見えます。
公式により使われている名称であるという理由でそれに改名すること自体は、一次情報だけでなく一般誌等でもその名称が使われていることが示せるならばよいことでしょう(登場時は「系」のつかない「E2(イー・ツー)」と雑誌で書かれることの多かった新幹線E2系電車のような例もありますが、それはまた別の話ですね)。ですが、N700Sのノートページで書いた通り、「新幹線N700S電車」という記事名は(少なくとも私には)強い違和感を感じます。これはRCAさんの書いている通りN700Sは広義のN700系の一部ととらえられるからということもあるのでしょうけれど、既存の記事名の体系に当てはめることに無理があるととらえたほうが良いのかもしれません。現にL0系のような例もあります。もし全面改名を目指すなら、「会社名+形式名+車両の種類」ではなく「形式名とされるもの単独」にするべきではないか(N700SDEC700)というのが今の考えです。--田野村田野村田野村会話2022年11月15日 (火) 07:50 (UTC)[返信]
コメント この問題ですが、Wikipediaでの鉄道車両記事の命名原則である「車両形式記事名は、{会社名}+{系列名または形式名}+{車両種別}とする」という点とリンクしてくるような気がしています。というのも、N700SやDEC700、さらにはTRAIN SUITE 四季島のE001形など、そもそもこの命名原則で名付けること自体に無理のある車両、端的に言えば「動力形式が車両種別とリンクしない」あるいは「鉄道事業者が車両種別に言及していない」車両が登場しているという点にあろうかと思います。(特に日本の)鉄道車両全般に画一的に命名しようとすると今の方式が望ましいのでしょうが、「系列名または形式名」を鉄道事業者の呼称にそろえるとすると、このルールを根本的に崩すこと(或いは例外を容認すること)も視野に入れるべきだろうと思います。--Bsx会話2022年11月15日 (火) 09:57 (UTC)[返信]
返信 蓄電池式電車やハイブリッド気動車、電気式気動車とかも従来と同じ区分に入れてよいのか、というのは気になるところではあります。電気式に関しては、電車の免許でも気動車の免許でも運転できるとされており、特に、JR東海HC85系気動車は、形式名を見れば電車なのに、気動車に区分してよいのか、と思ったりもします。--RCA会話2022年11月16日 (水) 09:28 (UTC)[返信]
{車両種別}の名称を見直すことに反対ではありませんが、統一されていることで読者の混乱を防止できる点は見逃せないと思います。もし杓子定規に事業者側の呼称を採用していたら、動力方式としては同じシリーズ・ハイブリッドでありながらキハE200形は「気動車」に、HC85系は「電車」になります。これは避けるべきでしょう。--田野村田野村田野村会話2022年11月17日 (木) 04:04 (UTC)[返信]
コメント このあたりは実は非常に根の深い話で、以前ノート:JR貨物HD300形ハイブリッド機関車や、Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/鉄道/過去ログ4#ハイブリッド機関車の扱いについてで述べたことの繰り返しになるのですが、 そもそも「気動車」は内燃動力を有する自走車両全体を指す語であり、「ディーゼルカー」とは似て非なるものです(ガソリン動力であっても「気動車」)。で、鉄道事業者は「ハイブリッド気動車」という言葉を積極的に用いておらず、「統一されていることで読者の混乱を防止できる点」にメリットを見出すのであれば、そもそも(自走式車両の)分類が「電車」「気動車」だけでいいのか、という問題があります。--Bsx会話2022年11月17日 (木) 04:48 (UTC)[返信]
コメント {系列名または形式名}と{車両種別}の問題が混ざってくると、議論の収集がつかなくなりそうなので、ひとまず今回提起されている{系列名または形式名}のことを中心に検討していければと思います。({車両種別}の区分の仕方についても別枠で整理した方がいいかもしれません)
事業者の方針で系や形をつけない場合に、そのような表記をつけない記事名とすることを排除する必要はないと思います。ただし、記事名のつけ方に一定の法則性をもたせるという意味で、「形式名とされるもの単独」の記事名は特段の事情がある場合に限った方がよいと考えます。L0系は従来の動力方式とは大きく異なる超電導リニアを採用しており、既存の車両種別にあてはめることが難しい、という事情があります。N700Sの場合には、N700系という大きなプラットフォームの中で括られているために、形式名で記事名をつけるのが難しいという事情から、N700Sという記事名にすることも検討してよいのでは、と思っています。これらはあくまでも例外という認識です。--靖太郎(やすたろう)会話2022年11月17日 (木) 11:02 (UTC)[返信]
返信 私が{系列名または形式名}と{車両種別}の問題を不可分ではないかと考えているのは、「鉄道事業者の呼称」が{車両種別}の接尾語を付けることを想定していないと考えられるからであることだけは指摘しておきます(N700Sにしても「N700S電車」という呼ばれ方はJR東海側でほとんど想定していないと思われます)。--Bsx会話) 2022年11月17日 (木) 21:29 (UTC) typo--Bsx会話2022年11月17日 (木) 21:35 (UTC)[返信]
返信 議論の本質は{系列名または形式名}だと考えますが、{車両種別}との関連を(現時点においては)否定すべきではないのかなと私も思います。改めて思ったのですが、そもそも「○○系電車」「○○系気動車」などと{車両種別}を後ろに付記しなくても記事名としては足りるのではないかな、と思ったりもします。従来の表記法に従えば、「キハ」と付けば気動車なのは、知識のある人ならば一目瞭然ですし…。--RCA会話2022年11月18日 (金) 03:23 (UTC)[返信]
コメント 門外漢なので深入りできませんが、さらっとだけ。
記事名は原則的には、「認知度の高さ」に基づき「信頼できる情報源での(最多)用例」を採用することになっています。「詳しくない一般読者が記事にたどり着きやすくするため」というのが基本理念です。
ただし分野毎の規則性を定めることもできます。たとえばWikipedia:記事名の付け方/ヨーロッパ貴族の記事名では、姓名_(代数+爵位)という方式を定めています。この場合の「_()」は曖昧さ回避ではなく、補足説明的な役割を果たしています。この場合でも、実際に記事の中でリンクを設けるときは、たいてい[[姓名 (第X代ホニャララ男爵)|姓名]]とか[[姓名 (第X代ホニャララ男爵)|第X代ホニャララ男爵]]のようにパイプを使って記述することが多いでしょう。もしくはリダイレクトを挟めるかもしれません。
鉄道車両でも、同じように、「記事名」と「文献での用例」・「記事内での表記」は別物として決めることは可能でしょう。たとえば「A社○○系電車」ではなく「○○」を記事名に採用したとしても、おそらく実際の記事の冒頭部では「○○はA社の電車である」的なことを書くわけで、記事を開けばほぼ一瞬でわかるわけです。読者の利便性・分野の統一性・執筆上の便宜を考慮しながら、記事名だけであまり厳密に詰めようとせず、記事名・リダイレクト・パイプの併用でよいのでは。--柒月例祭会話2022年11月18日 (金) 04:36 (UTC)[返信]

これで思い出しました。京成AE形電車 (初代)の記事がありますが、正式な形式名は本文にもあるように「京成AE車」と言います。この場合の記事名は本来は「京成AE車電車」にすべきだと思いますので、他のユーザーさんからのご意見を聞いてみたいですね。そうなると京成AE形電車 (2代)京成AE形電車(括弧無し)に移動する必要が出てきますが、それを含めてお尋ねしたいと思います。--じっぷん会話2023年12月10日 (日) 17:29 (UTC)[返信]

ポーランド鉄道路線名

私はポーランドの鉄道路線はポーランド国鉄が指定する公式名称を記事名とすることは妥当だと思っています。ポーランドの鉄道路線の場合、多い記事名が、たとえば9号線 (ポーランド)(ワルシャワ - グダニスク線)となっています。私も9は路線記号、すなわちポーランド国鉄の固有番号でかわらないことだと承知していますが、ドイツ・フランスなどほかのEU国の慣例の通り、地名を使うことがむしろ良いと思います。また、鉄道路線がプロイセン王国あるいはオーストリア帝国の路線であった場合に、ドイツ語記事で良い情報を得ることが可能です。--Bh116k会話2024年2月25日 (日) 14:43 (UTC)[返信]

地名を記事名にすると、各言語版で地名に違いがある記事名があり明確でないため、○○号線表記を支持します。ドイツやフランスのようにそもそも○○号線の表記が無いなら仕方ないですが。
また、ポーランドに限らず、知ってる限りではチェコ(Template:010号線 (チェコ)、スロバキア(sk:Šablóna:Železničná trať 100 (Slovensko)、ブルガリア(Template:1号線 (ブルガリア))、ルーマニア(ro:Magistrala CFR 300)、クロアチア(M101号線 (クロアチア)、ベルギー(36号線 (ベルギー))、スペイン(Template:100号線 (スペイン))でも同じような記事名・テンプレートがあるのでこちらも統一した方が良さそうです。--Huiohuio会話2024年3月12日 (火) 10:14 (UTC)[返信]
ありがとうございます。たしかにポーランドの幹線鉄道路線の場合、英語版、ドイツ語版の記事名が違うことがあります。もちろん路線区間が国境線を含める場合、地名が曖昧なこともあります。その場合、国境駅を起点あるいは終点とすると、地名を使うことは問題ないと思います。しかしドイツ、オーストリア、チェコの鉄道路線では、最近数年間時刻表の番号(路線番号)が変更されたこともあります。たとえば、クフシュタイン - インスブルック線の路線番号は300, 301でしたが、現在300となっています。もし○○号線の範囲が数年後変わったら、この表記を使うことはできないでしょう。その場合を考えることも必要だと思います。--Bh116k会話2024年3月17日 (日) 03:18 (UTC)[返信]
○○号線が変わった場合はWikipedia:改名提案で変更することができますが、いかがでしょう?—Huiohuio会話2024年3月25日 (月) 11:00 (UTC)[返信]
それはもちろんできます。その場合にもポーランド路線区間の範囲はポーランド国鉄(PKP)の公式文書とポーランド語版に従って決定すれば良いと思います。PKPの列車制限速度に関する資料には、14号線の場合、14 Łódź kaliska - Tupliceと路線記号(route number)と路線名は併記されています。ちなみにポーランド語版を見ると、自国の鉄道路線では○○号線、他国の鉄道路線ではA-B線の記事名が使われています。
--Bh116k会話2024年3月30日 (土) 00:26 (UTC)[返信]