Wikipedia‐ノート:特筆性 (組織)/過去ログ1
はじめにウィキペディアはイエローページではありません。広告する場所でもありません。 それにもかかわらず、そのような目的で記事を立てることが見られます。そのようなスパムは百科事典をつくるというウィキペディアの目標にも公益に反します。 とはいえ、それほど顕著ではないが無視すべきでもないボーダーライン上の組織やその製品・サービスの場合、客観的で明確な基準がなければ、執筆時においてまた削除の審議において判断結果がまちまちになる恐れがあります。 そこで、組織やその製品・サービスに関する著名性のガイドラインの確立と周知のため、叩き台とすべく英語版の著名性 (組織)en:Wikipedia:Notability (organizations and companies)の最新版(11:58, 30 December 2007 UTC) を翻訳いたしました。--Consequence 2008年1月3日 (木) 14:41 (UTC) 方針名を「特筆性 (組織)」へ変更する提案現在、ガイドライン(草案)「Wikipedia‐ノート:著名性#方針名を「特筆性」へ変更する提案」にて、方針名を「著名性」から「特筆性」に変更する提案がなされています。既に定着しつつある「著名性」という語をわざわざ別の語に変更する理由は次のようなものです。
方針名を変更することで多少の混乱や誤解を招き面倒をおかけすることになりますが、皆様のご理解とご協力を賜いますよう何とぞお願い申し上げます。--Consequence 2008年1月30日 (水) 10:34 (UTC) 方針名を「特筆性 (組織)」に変更しましたWikipedia:著名性とその一連の子ページを特筆性に変更する決定に従い、記事中の「著名性」という文言を文脈に合わせ「特筆性」に変更しました。また同時に、文章をより日本語的なものに修正しました。--Consequence 2008年2月29日 (金) 20:12 (UTC) 企業の特筆性を認める基準の一として、
と言うのはどうでしょうか?--60.40.216.133 2011年2月10日 (木) 13:27 (UTC)
テンプレート変更の提案現在、この草案には{{proposed}}が貼られていますが、まだ、正式採用するよう提案できる水準には達していないと思います。そこで、テンプレートを{{draft proposal}}に変更し、正式採用するよう提案できる水準には達した時点で{{proposed}}に戻すことを提案します。デイナイスホテル東京(会話) 2013年12月20日 (金) 13:16 (UTC)
出版社の特筆性について先日、「出版社」という項目を作って「出版社について、その出版物に特筆性があれば、それは出版社(発行者)の特筆性をも示すものと考えるべきです。出版物から離れて、その出版社自体が会社として何かの話題で新聞記事等に取り上げられているからといって、それをその出版社の特筆性を示す「出典」とすることは本質的ではありません。また、出版物の特筆性をもって出版社の特筆性を示すものとするためには、その出版物をタレント本として話題にしている記事より、新聞や雑誌の「書評」のような、内容を評価した記事を「出典」とすべきです。」と草稿を作成したところ([[1]])、IPユーザーの方から「しれっと己の主張を混ぜ込むでない」という要約文とともに削除されました。語調はかなり上から目線で乱暴なものですが、善意に解釈しますと、このノートでもう少し議論してから草稿として書き込めということかと思います。そこで改めてここでお諮りしたいのですが、私は出版物は出版社の基本的な創造活動の成果物であり、出版社の特筆性を考える場合に最優先で検討されるべきものであって、これに特筆性があれば、出版社の特筆性(特徴とか特質とか特色に限らないnotability)をもそれなりの有意な程度をもって示すものと考えております。みなさんのご意見はいかがでしょうか。拝聴いたしたく存じます。--Ted&M(会話) 2015年1月25日 (日) 04:19 (UTC)
コメント(インデント戻します)世の中には文学作品を筆頭に、作品単独で特筆性がありウィキペディアへの単独立項が可能と認められる作品が多々ありますが、その中には著作権保護期間満了などの理由により、どこに許諾を得ることもなく自由に出版が可能なものもたくさんあります。「書評が掲載された出版物を発行した出版社はそれだけで単独立項に足る」とする基準を作れば、「著作権切れの過去の名作を刊行しておけばWikipediaで単独立項可能」と宣言するに等しいのですが、Ted&Mさんはそのような基準での立項は希望されているのでしょうか。--VZP10224(会話) 2015年3月9日 (月) 14:59 (UTC)
一地方の組織について「非営利組織」について「活動範囲が一地方に限られている組織は、検証可能な信頼できる独立した情報源がある場合を除いて、特筆性がないのが一般です。」([4])とあります。そこで、例えば「Category:東京都の警察署」を見るとほとんど警察署の記事ですが、107ページあります。こういった記事に特筆性があるのでしょうか。特筆性を証明するための、単なる目録・名簿ではなく、各警察署を紹介する記事が掲載された、二次情報源としての「全国警察署案内」などという本があるのでしょうか。もしそういった典拠となる出典がなく、不祥事などもない警察署については特筆性がないと考えて統合するか一覧記事にすべきでしょうか。あるいは現在提案中であるこの「Wikipedia:特筆性 (組織)」の方を変えるべきでしょうか。--Yamanosora(会話) 2015年2月6日 (金) 05:34 (UTC)
以上のコメントの整理。(ご自身のコメントについては自由に直してください。)--Yamanosora(会話) 2015年2月16日 (月) 03:06 (UTC) 1. 「活動範囲が一地方に限られている組織」の一般的な特筆性。
2. その二次情報源について。
3. 不祥事などと特筆性の関係。
4. 一般的に統合や一覧記事にすべきか、あるいは「Wikipedia:特筆性 (組織)」を変えるべきか。
|