Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/明白な著作権侵害を即時削除の方針に追加する提案
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コメント 文案なかなかに良いものになっているかと思います。大筋ではこの方向性で新基準とすることに賛成いたしますが、以下、修正案を提案いたします。
大きな変更点は4点。1. 細かいところから行きますが、「コピー」(copy、複写)よりも、「複製」とした方が、「元のページの文章とそっくり同じものである」ということが分かりやすいかと思います。2. 「翻案転載でない」ことも条件に組み込みました。 3. 元ページがフリーライセンスで公開している可能性を考慮するように条件を追加しました。4. 「個人サイトでない」は個人とそうでないものの区別が明確でないため、「元ページがウィキペディアのページを複製したものでないことが明らかであること」という趣旨を汲み、また、元ページのソースがフリーライセンスである場合を考えて、コピー元が著作権を有していることが明らかであること、としました。さらなる精錬が必要ではありますが、ひとまず案として。--青子守歌(会話/履歴) 2012年7月17日 (火) 12:44 (UTC)
導入への賛否はありませんが、文章表現上、気になる点があります。 「明白な著作権侵害であり、以下の条件を全て満たしているもの。」という表現では、「明白な著作権侵害」と「以下の条件を全て満たしている」が相互独立した要件であって、両方を充足した場合に即時削除の対象となるように読み取れてしまいます。 そうではないですよね。 「以下の条件を全て満たしている」場合に「明白な著作権侵害」であると判断して削除しようとするのが、改訂案の趣旨ではないですか。 だとすれば、「以下の条件を全て満たしていることによって、著作権侵害が明白であると判断されるもの。」とでもすべきではないでしょうか。--ZCU(会話) 2012年9月25日 (火) 13:57 (UTC)
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