THE ROYAL CROWN
THE ROYAL CROWN (ザ・ロイヤル・クラウン)は、広島を拠点に活動する2MCのヒップホップグループ。2001年結成。 来歴2005年に発表された1st mini Album『BLAST(ブラスト)』は、自主制作ながら3週間で完売(1000枚)。2006年12月より、自らレジデントを務めるイベント『XCLSV(エクスクルースィヴ)』をスタートさせ、広島のクラブイベントでは600人の集客を集めている。2008年1月には上海ツアーを敢行し、同年5月には1st Album『unglassic(アングラシック)』をリリース。同月より自らがパーソナリティを務めるFMラジオ番組『THE ROYAL CROWNのストリートWAVE』をスタートさせる。 2009年からは、全国発信のフリーマガジン『最前線 HIPHOP』において、CKが「長州最前線絵巻」,「MIC RELAY」の連載を開始。同年8月からは舞台を東京に広げ、HIP HOPフェス『B BOY PARK2009』に出演。同年9月にはCKが福岡のレゲエシンガー「RED EYE」と3曲入りのEP『ミチシルベ』をリリース。2010年7月にはプロ野球チーム広島東洋カープとコラボレーションする。 メンバー
90年代前半、10歳の頃、マイケル・ジャクソンやダンス甲子園に影響を受け、ブラック・ミュージックに興味を抱く。15歳の頃、ギャングスタ・ラッパー「COOLIO」の影響で、HIP-HOPトラックの美しさ、ライムフロウの魅力に取り憑かれる。16歳の頃、UK ROCKやテクノといったブリテンの空気を吸い、音の深さ、音の太さを追い求めるようになる。18歳の頃、日本語ラップを聴く中で「SHAKKA ZOMBIE」を知り、再びHIP-HOPの持つ威力(ストリートの芸術)を肌で感じる。そして、真剣にHIP-HOP MUSICと向き合い、自分のLIFE WORK,LIFE MUSICへと浸透する。
16歳の頃よりMICを握る。以降地元の成人式展などに出演するなど精力的に活動し、2001年、盟友CKと出会いTHE ROYAL CROWNを結成。2009年には自身ソロ名義では初となる『Distance feat.SARY』を配信限定で発表しHIP HOPダウンロードなど多くのサイトで1位を獲得する。 現在はファイブリッジミュージック代表。山口活性学園の総合プロデューサー ディスコグラフィーシングル
アルバム
ソロ作品
参加作品
外部リンク
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