Sel'm
概要バンド名はフランス語で「血清」を意味するSérumに由来する[1]。元々Sel'mは造語で、どこにも属さないようなイメージと音の響きから名付けられた[1]。ファンの呼び名は「素敵人」。 ドラムスのMANJ゙とベースの拓磨、蜉蝣のローディーのギターの椿が知り合ったことで楽器陣が集まり[1]、2004年秋にトラ、椿、拓磨、MANJ゙で結成[2]。2008年11月10日にギターのNagiが加入する[2]。 2011年4月にヴォーカルのトラとギターのNagiが脱退し、バンドは活動休止となる[3]。同月20日、2010年7月に急逝した蜉蝣のヴォーカリスト大佑のニューアルバム『漆黒の光』にMANJ゙、椿、拓磨が参加[4]。12月、新ヴォーカルに龍蛾、新ギターにじょんを迎え活動を再開する[2]。 2013年3月、PENICILLINの千聖プロデュースによるオムニバスアルバム『BRAND NEW WAVE』に書き下ろしの新曲を提供し、「BRAND NEW WAVE TOUR 2013」(5公演)に出演[5]。 2014年10月19日、方向性の違いからギターのじょんが脱退[6]。 2015年に結成11年を迎え、4人体制で初音源となる「Scarlet of the guilty」を2月18日にリリース[7]。4月18日に目黒鹿鳴館で11周年ライヴ「11th Anniversary Sel'm ONE MAN LIVE『ANTHOLOGY』」を開催[7]。 同年9月、MANJ゙が持病の腰椎椎間板ヘルニアの症状悪化により、9月12日の新宿LOFTワンマン公演を以って休養。サポートドラムにDEATHGAZEの直樹を迎えることが発表された[8]。 2016年11月28日、解散。 メンバー
旧メンバー
ディスコグラフィシングル
ミニアルバム
アルバム
無料配布・会場限定販売音源
脚注
外部リンク
|