Qoonie
Qoonie(クーニー)は、日本のシンガーソングライター、作曲家、ピアニスト。ソロ活動のほか、音楽ユニットSeptember (Rie&Qoonie) での活動や、他アーティストへの楽曲提供を行う。 広島県東広島市出身。 略歴中学2年生のころから曲を書き始め、高校生のときはオリジナル楽曲で弾き語りスタイルのライブを頻繁に行う。大学生時代には作成したデモテープを各方面へと配付するようになり、その中の一本がプロデューサーの耳に止まり、卒業後に上京した[2]。 2001年(平成13年)1月にインディーズレーベル(音倉レコード)よりシングル「そばにいてあげる」をリリース。(天野月と同じく、音倉レコードの発足時の新人であった。)同年8月に大江千里「これから」のカヴァーを中心としたミニアルバムをリリース、これが年間有線リクエストインディーズチャートで4位を獲得。その直後、同一ミニアルバムに収録されていた本人の作詞・作曲によるオリジナル曲「ひとつの声」も同チャートで3位になった。その後2002年(平成14年)2月にシングル「ヨアケマエ」でメジャーデビューした[3]。 2004年(平成16年)にRieらと共に、ピアノとチェロとボーカルのアンサンブルユニット「September」を結成し、ピアノやコーラスを担当するほか、多くの作曲を手掛ける。その後、2009年にはシンガーソングライターとしての活動も再開しており、Rie&Qoonie (September) のユニットとしての活動にとどまらず、東京を中心としたソロライブを展開している。また他アーティストへの楽曲提供やライブサポートなどもしている。 ディスコグラフィーQoonie
September - Rie&Qoonie
(上記までSeptember名義)
その他
脚注
外部リンク |