Nao Kawamura(なお かわむら)は、ノージャンルでの世界観を持つ日本の女性シンガーソングライター、ミュージシャン。洗足学園音楽大学卒業[1]。千葉県出身。コンテンポラリーなポップ・ミュージックと評されている[2]。
概要
ピアニストの母を持ち、幼少期より音楽、特にヴァイオリンに親しむ。その頃より作詞・作曲をはじめ、歌唱は18歳より本格的に開始。大学進学後本格的な音楽活動を開始。リスペクトするアーティストは、ニューミュージック時代の荒井由実、宇多田ヒカルを挙げ、パフォーマンスではエリカ・バドゥやビョークを挙げている[2]。
森の多い千葉で育ったと話し、木登りなどする幼少期を過ごす。その頃の夢は獣医。父の影響で文学にも親しみ、映画鑑賞や読書量も多い[2]。
- 2016年7月 FUJI ROCK FESTIVAL '16 “ROOKIE A GO-GO”出演。
- 2017年1月 EP ”Cue”発売。
- 2017年7月 2nd EP"RESCUE"リリース。
- 2017年7月 SUMMER SONIC 2017出演。
- 2018年3月 アルバム"Kvarda"をリリース。
- 2018年3月 渋谷 WWW ワンマンライブ開催。
- 2019年9月 六本木ヒルズ開催「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2019」にてV3株式会社プロデュース「Nao Kawamura in collaboration with Naoko Tosa」として「NeuroSound」を発表[3]。
- 岩間俊樹(from SANABAGUN.)の楽曲 フィーチャリング参加
- クリエイティヴユニットAmPm フィー チャリング楽曲「I don't wanna talk」
脚注
- ^ a b c “BIO” (英語). .. 2019年10月14日閲覧。
- ^ a b c “SuchmosやWONKが求めた歌声の正体―Nao Kawamuraが盟友・高岩遼と語る、自分たちにしかできない表現で描く未来の姿”. Mikiki. 2019年10月14日閲覧。
- ^ “「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA」にて、HARTi所属メディアアーティストNaoko TosaとシンガーNao Kawamuraとのコラボ企画「NeuroSound」を発表”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2019年10月14日閲覧。