Mint姉弟
Mint姉弟(ミントきょうだい)は、かつて存在した日本のお笑いコンビ。「姉弟」だが、読みは「してい」ではなく「きょうだい」である。 メンバー来歴2007年、『エンタの神様』の打ち合わせの現場で、番組プロデューサーの五味一男により出会い、「姉弟」という設定でコンビを結成。同番組に6回出演。2009年にコンビ解散。 解散後は、しんごは「楽しんご」の芸名でピン芸人としてブレイク。すぎはらは個人でタレント業を継続している。 コンビ解散後、2010年12月28日放送の『好きになった人』(日本テレビ系)で共演、しんごがすぎはらへ告白したが、失敗に終わった[1]。 2013年1月5日、すぎはらが自身の公式ブログにて、すぎはらの友人にしんごが拉致暴行し全治2週間の怪我を負わせた為、しんごと絶縁状態だと明かした[2]。この記事を受けて、しんごの当時の所属事務所であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーは「まったくの事実無根」と否定している[3]。また該当記事が「内容が独り歩きして悪影響を及ぶ可能性がある」として現在は削除されてしまっているため、真偽のほどは不明のままとなっている。 2020年6月4日、しんごが自身のTwitterで「伝説のコンビMINT兄弟の元相方 りーねーとも仲直りしましたー!」と2ショット写真付きでツイートし、絶縁状態だった両者の関係が回復した事を明かした[4]。 2021年11月23日、しんごのYouTubeチャンネル「楽しんごのLOVEちゅうぶ」内の動画で、すぎはらがゲスト出演。久々のメディア共演となった。 芸風・エピソード立ち位置は向かって左がしんご、右がすぎはらである。お揃いの「Mint」のロゴの入った白い半袖Tシャツとジーンズという衣装で出演。 「男気溢れる姉が弱々しい弟を強くする」という設定でネタを披露していた。 姉(すぎはら)がドスの効いた声で「男っぽいセリフ」を実演し、同じように言ってみるよう指示するも、弟(しんご)は指示とは違う男らしくないセリフを言ってしまったあと、「あ~、もしかして僕~、やっちんちん」という決めセリフで締める。 出演脚注
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