『LEO』(レオ)は、佐々木亮介 (a flood of circle) のファーストソロ・ミニアルバム。
概要
- 佐々木亮介が単身メンフィスに渡り、アル・グリーンを始めとしたソウルミュージック全盛期の大ヒット曲を生み出し、近年ではジョン・メイヤー、キース・リチャーズ、そしてグラミー賞を受賞したMark Ronson ft. Bruno Marsの「Uptown Funk」がレコーディングされたロイヤルスタジオ(英語版)で制作されたミニ・アルバム[1]。
- バンドメンバーはMichael Toles(ギター)、Leroy Hodges(ベース)、 Cody Dickinson(ドラム)、Charles Hodges(キーボード)[1]。
- ソウルやブルースのような佐々木の核にあるサウンドに加え、ヒップホップ的なアプローチも見られる。
- タイトルの「LEO」は、現地のプロデューサーやバンドメンバーから「リョウ」と呼ばれていたことから。
- 初回生産限定盤にはメンフィスでのレコーディングや、現地のジュークジョイント(英語版)でのセッション風景などを収録したDVDが同梱された[1]。
収録曲
全作詞・全作曲・編曲:佐々木亮介
- Night Swimmers - 4:35
- Strange Dancer - 5:16
- Hustle - 4:16
- Roadside Flowers - 4:11
- Blanket Song - 4:11
- 無題 - 5:58
参加ミュージシャン
レコーディングエンジニア&プロデューサー
マスタリングエンジニア
脚注