J&S/さすらいの逃亡者
『J&S/さすらいの逃亡者』(原題:La banda J. & S. - Cronaca criminale del Far West)は、1972年制作のマカロニ・ウェスタン。セルジオ・コルブッチ監督。 日本でのテレビ放送時のタイトルは『さすらいの逃亡者・火を吹く皆殺しのマシンガン』。 あらすじ西部に悪名を轟かす無頼のお尋ね者ジェド・トリガートはある日、立ち寄った町でかつてジェドのため刑務所長の職を追われ、復讐の念を燃やし彼を追う保安官フランシスカスの待ち伏せを受けるが、窮地に陥ったところを1人の女に助けられる。その女は墓掘り人の姪のじゃじゃ馬娘サニーで、ジェドに強い憧れを抱いていた。 サニーはジェドから「犬のようについて来い!」と言われ、そのまま彼について行く。サニーは時にジェドから暴力的な扱いを受けながらも、ジェドからは絶対に離れなかった。やがて2人の間には愛情が芽生え、ある日、ついに2人は夫婦となり、西部を荒らし回っていく。 キャスト
脚注外部リンク |