G-INFINITY王座
G-INFINITY王座(ジー-インフィニティおうざ)は、GLEATが管理・認定している王座。 歴史2022年7月1日、GLEAT旗揚げ1周年記念大会にて王座設立ならびに4チームによる初代王座決定トーナメントの開催が発表された[1]。8月20日に梅田ステラホールで準決勝が、8月24日に後楽園ホールで決勝が行われ、河上隆一&KAZMA SAKAMOTO組が勝利し初代王者となる[2]。10月30日、サッポロ・イーワン・スタジアム大会にて第2代王者の田村ハヤト&チェック島谷組とカズ・ハヤシ&CIMA組によるタイトル戦を行う予定であったが、田村が負傷により欠場となったためカードを変更し、カズ&CIMA組とT-Hawk&入江茂弘組による暫定王者決定戦が行われ[3]、T-Hawk&入江組が勝利し暫定王者となった。その試合後に伊藤貴則&神野聖人組が挑戦者に名乗りを上げたため、コミッショナーの吉野正人による判断で、11月19日の西鉄ホール大会にて行われるタイトル戦は、王者組と暫定王者組を含めた勝ち残りによる3WAYマッチとなった[4]。 2023年6月7日、後楽園ホール大会で全日本プロレスの斉藤ジュン&斉藤レイ組が田村&島谷組に勝利し、初のタイトル戴冠となった[5]。また、GLEAT管理タイトルが初めて外部に流出した。 初代王座決定タッグトーナメント
歴代王者
脚注
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