株式会社ENEOS NUC
ENEOS NUC Corporation
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種類 |
株式会社 |
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略称 |
ENEOS NUC |
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本社所在地 |
日本 〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12 番1 川崎駅前タワー・リバーク 10階 |
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設立 |
1961年1月11日 |
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業種 |
化学 |
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法人番号 |
1010701016292 |
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事業内容 |
ポリエチレン樹脂の製造 |
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代表者 |
北原 英一郎(代表取締役社長) |
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資本金 |
20億円 |
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売上高 |
275億4,800万円 (2024年3月期)[1] |
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営業利益 |
△25億5,300万円 (2024年3月期)[1] |
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経常利益 |
△27億6,500万円 (2024年3月期)[1] |
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純利益 |
△17億3,700万円 (2024年3月期)[1] |
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純資産 |
△113億700万円 (2024年3月期)[1] |
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総資産 |
340億8,800万円 (2024年3月期)[1] |
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従業員数 |
263名 |
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決算期 |
3月 |
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主要株主 |
ENEOS 100% |
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外部リンク |
[1] |
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テンプレートを表示 |
株式会社ENEOS NUC(エネオス エヌユーシー、英文名称ENEOS NUC Corporation)は、ENEOSグループの化学メーカー。ポリエチレン樹脂の製造を行う。
概要
ポリエチレンやエラストマーなどを製造する化学メーカーで、かつては東燃化学(東燃ゼネラル石油グループ)が50%、ユニオンカーバイド(ダウ・ケミカル100%子会社)も50%と対等出資による合弁企業であったが、2013年7月に東燃ゼネラル石油グループの完全子会社となり、2021年1月に株式会社NUCから現社名に変更した[2]。
主な製品
事業所
沿革
事件・事故
産業廃棄物処理法違反
1976年2月、川崎市内の銭湯で燃料タンクの爆発が相次いだことから川崎警察署が捜査に着手。同年3月8日までに、日本ユニカー川崎工場がガソリンを含む洗浄油(廃油)を危険を承知で売り払っていたことが判明している[4]。
配管破裂事故
2008年6月1日21時過ぎ、気密性確認の為、窒素を流し、圧力をかけていた配管を圧力が抜けてないまま外そうとして、配管が破裂し、作業員1人が死亡、1人が軽症を負う事故が起こった[5]。
脚注
外部リンク
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中核会社 | | |
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中核事業会社 | |
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石油備蓄事業 | |
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石油精製・化学事業 | |
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石油輸送事業 | |
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設備・工事関連事業 | |
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石油製品販売・ 流通事業 | |
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流通事業 | |
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天然ガス関連事業 | |
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その他石油関連製品 の製造・販売事業 |
- ENEOSテクノマテリアル
- 川崎天然ガス発電
- スペースエナジー
- ENEOS液晶
- フロンティアエネルギー新潟
- ENEOSジェネレーションズ
- EMGルブリカンツ
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資源開発事業 |
- 春日鉱山
- JX金属探開
- JXドリリング
- パンパシフィック・カッパー
- ジェコ
- ジャパン・エスコンディーダファイナンス
- 日照整備工場
- PPCプラント佐賀関
- サーカムパシフィック海運
- コフコ
- 日本海洋掘削
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金属精錬事業 | |
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電材加工事業 |
- 一関製箔株式会社
- 北茨城精密加工
- JX金属コイルセンター
- JX金属ファウンドリー
- JX金属プレシジョンテクノロジー
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環境リサイクル事業 |
- JX金属環境
- 神峯クリーンサービス
- JX金属苫小牧ケミカル
- JX金属敦賀リサイクル
- JX金属三日市リサイクル
- JX金属髙商
- JX金属黒部ガルバ
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その他金属関連事業 |
- JX金属商事
- ニットートレイディング
- 日本マリン
- PPCロジスティックス
- JX金属エコマネジメント
- 東邦チタニウム
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共通機能会社・ その他個別事業会社 |
- ENEOSファイナンス
- ENEOSシステムズ
- エヌ・ティ・ティ・データCCS
- ENEOS不動産
- ENEOS総研
- ENEOSオフィスサービス
- ENEOSキャリアサポート
- ENEOS保険サービス
- 日本グラファイトファイバー
- 丸運
- TGSH
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主要提携会社 | |
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スポーツ活動 | |
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カテゴリ |