DJ KIMURA
DJ KIMURA(ディージェイ・キムラ、本名:木村 芳生(きむら よしお)、1962年11月5日 - )は、日本のDJ。香川県出身。1991年から2000年までオリックス・ブルーウェーブのスタジアムDJとして活躍。現在は映像制作会社「株式会社レオナルズ」社長。 経歴高校時代からディスコへ出入り。1980年代半ばのディスコブームに一世を風靡したマハラジャによる京都「祇園マハラジャ」の対抗馬として生まれた河原町のアミューズメントディスコビル「イマージアム」に生まれたB2F〜2Fの大箱階層ディスコ「ガイア」の初代チーフDJ。以降、全国のディスコにゲストDJとしてライブ活動。 1991年よりオリックス・ブルーウェーブにて、日本における初代男性球場アナウンサー[1]として「スタジアムDJ」という肩書きを名乗り、ディスコ流の喋り・演出をスタジアムに持ち込み日本プロスポーツ界の演出面の向上に大きく貢献した[2]。 2000年をもってオリックス・ブルーウェーブスタジアムDJを勇退。2001年から2003年にはJリーグガンバ大阪のスタジアムDJも務める等の活動の傍ら映像演出等の研究を積み、映像制作会社レオナルズにてオリックス・バファローズ、横浜DeNAベイスターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、Jリーグクラブなど[3]の映像制作に携わる。 ディスコグラフィー
主な提供楽曲
他 主な出演番組
脚注出典
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