Category‐ノート:博士(世界遺産学)取得者論文博士の存在をお忘れではないかと思います報告 Kstigarbha(会話 / 投稿記録 / 記録)さんの編集を差し戻させていただきました。「授与大学は筑波大学人間総合科学研究科世界遺産専攻のみ」と追記されましたが、これは授与機関が増減する度にいちいちメンテナンスしていくのでしょうか? また、博士(文学)ならば授与機関は無数に存在しますが、では「博士(文学)取得者」にも授与機関を全て列挙するのでしょうか? もし「博士(世界遺産学)取得者」には授与機関を列挙するが「博士(文学)取得者」には授与機関を列挙しない、とでもいうならその基準となる閾値はどうするのでしょうか? たとえば「授与機関が3機関までなら列挙するが、4機関からは列挙しない」とでも主張するのでしょうか。判断基準に合理的な根拠もなく極めて恣意的ですし、意味をなさないでしょう。 しかも「Category:筑波大学出身の人物」を貼付しておられますが、これは完全に誤りでしょう。授与しているのが筑波大学だけだとしても、博士(世界遺産学)取得者イコール筑波大学出身者とは限らないからです。お忘れかもしれませんが、博士号を取得するには博士課程修了(博士後期課程修了)だけでなく論文博士という道もありますよね。今カテゴライズされている方だけ見ても、吉田正人氏は博士(世界遺産学)取得者ですが千葉大学出身であり筑波大学の大学院の当該課程に進学してはおられません。したがって「Category:博士(世界遺産学)取得者」を「Category:筑波大学出身の人物」の下位概念として包括するのはおかしいでしょう。課程博士も論文博士も同じ博士であることに差異はありませんが、だからといってその大学の当該課程で一切学んでいない論文博士を「出身者」とは扱わないでしょう。もちろん中途退学後にその大学より論文博士を授与される場合もありえるでしょうが、吉田氏のように一切進学しておられない場合もありますからこのようなカテゴライズは誤りと考えます。--オヅソオズボーソ(会話) 2023年3月12日 (日) 19:22 (UTC)
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