『ABYSS アビス』は、2023年9月15日に公開された須藤蓮の日本映画。共同脚本は企画から参加している脚本家の渡辺あや[1][2]。
あらすじ
登場人物
- ケイ
- 演 - 須藤蓮
- 23歳の主人公。渋谷のバーでバイトをしながら暮らす。
- ルミ
- 演 - 佐々木ありさ
- ケイの兄に乱暴されていた女性。
- ヒカル
- 演 - 夏子
- 高橋
- 演 - 浦山佳樹
- コウキ
- 演 - 三村和敬
スタッフ
- 監督:須藤蓮
- 脚本:須藤蓮、渡辺あや
- 音楽:辻田絢菜
- 音楽アドバイザー:岩崎太整
- エグゼクティブプロデューサー:小川真司
- 製作:柳裕淳、渡辺あや、國枝祐希、須藤蓮
- プロデューサー:須藤蓮、有馬顕
- アソシエイトプロデューサー:上野遼平
- ラインプロデューサー:石塚洋平
- 撮影:須藤しぐま
- 照明:寺本慎太郎
- 録音:五十嵐猛吏
- 衣装:高橋逹之真、木和田昴
- 美術:片平圭衣子
- ヘアメイク:藤原玲子
- DCP制作:ユメキラメク
- 助監督:田中諭
- 制作担当:赤間俊秀
- 制作協力:エル・エー
- 制作プロダクション:ブリッジヘッド
- 製作:2023「ABYSS アビス」製作委員会
- 配給:FOL
製作
須藤蓮監督が、映画「逆光」で組んだ脚本家の渡辺あやと、当初は「blue rondo」というタイトルで一年以上を費やして脚本を作り上げ、2020年3月からキャストのオーディションを開始した。
[3]
2021年10月18日に本編部分はクランクインして、11月1日に本編部分の撮影は終了し、2022年12月9日に映画祭にて上映された。
[4]
2023年に須藤蓮監督が再編集を決意、一般公開のタイトルを「ABYSS アビス」に変更した。
ロケ地
- シブヤボウリング
- 焼肉ここから
- バグース道玄坂店
- 小鳥庭コトリバ松大東京
- NEVERLAND TOKYO
- 京王バス
- LAG SPACE
- 浅草よろず茶屋444
- HOTEL APiO
- ホテルみかさ
- ペンション アル・モール
- アオキストアー
- コーヒー専科れんらく船
- 撮影協力:南房総市
脚注
外部リンク